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【社会人3年目】先輩、上司から学んだ忖度力

こんにちは!

ジェリーです🔥

わたしは、物流業界の専門商社で
営業職として勤めて3年目になります。


本日は、社会人3年目になった私が、

先輩、上司から学んだこと

忖度について書いていこうと思います。


拙い文章ですが、読んでいただけますと、
幸甚です。








会社や、組織の中で働く上で、

大切な要素の一つに、協調力があります。

私は、高校までずっとサッカーを

やっていたため、敬語や礼儀に関しては、

少し自信がありました。










しかし、会社に入って感じたのは、


部活やバイトとは絶対的に違う


煩わしい部分でした。













会社に入社して、まず感じたことは、

各年代ごとに求められている

立場や発言があることです。






これは、日本企業独特なのだと思いますが、






新人は新人らしく

係長が、所長を接待し、

他の中間の人たちは、空気を読み、

発言をしたがりません。


何が言いたいかと言いますと、

組織の中にいると、
自分の責任で発言をする人が
圧倒的に少なくなる

ということです。





係長の人は、
直属の上司である所長の采配で、

次の人事が決まります。



そのため、下手なことはできません。



その係長のやり方を見て、部下たちは、
立ち振る舞いを考えます。





成果主義の会社であれば、

年下の上司などが
存在するのかもしれませんが、

私が勤める、
古き良き日本企業と呼ばれる会社では、

これは、絶対にありえません。


また、上司の立場を守るために、

部下は発言をすることが、
上司への貢献となります。







その見返りは、上司が出世し、

人事采配の時に、
一声かけてくれることなのです。




組織の中では、
確かに、全員が生きやすい立場を作ることは大切なのかもしれません。

ただ、そこには人権や、
感情は押さえつけられて、自我を失う社員が多くいます。

サラリーマンの1番大変なところは、

自我を持ち続ける
メンタルを失ってしまう場面に
多く出くわすことだと思います。

これを、忖度と呼び、


正当化している組織に
非常に憤りを感じている、



社会人3年目ジェリーです🔥

NOと言える日本人でありたいですねぇぇ


最後まで読んでくださってありがとうございます😊

組織の中で、小さな歯車として働いてみて
わかったことや、感じていることは
まだまだあるので、
少しづつ、書いていきたいと思っています。


今後とも、引き続き
よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️

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