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アキレス腱の「柔らかさ」が大切だと知った 〜『新しい足のトリセツ』を読んで〜
昔から足を痛めることが多くて、病院によく行ってました。ただ、病院に行っても解決しなくて「治すことはできないのかな？」と思っていた時に見つけたのがこの本でした。
歩いたり、走ったりすると「足の裏が痛い」「すねが痛い」「足がすぐ疲れる」などの今まで知りたかったことを図と一緒に詳しく分かりやすく知ることができました。
アキレス腱の「柔らかさ」が足を守る
ボクは扁平足で「足が疲れやすい」「足を痛めやすい」ことにずっと悩んでいました。扁平足とは土踏まずがなく地面にベタと着いてしまうことです。ベタ足とも言ったりします。
この悩みを解決したくて読んでいたら、こんなことが書いていました。
アキレス腱が硬いと、歩く際にすねが前に倒れなくなります。すねが前に倒れなと、足に大きな負荷がかかり、変形にもつながるのです。
ボクの足はアキレス腱が硬いから足に大きな負担をかけていたんだと気づきました。そのためにはアキレス腱伸ばしをしてアキレス腱を柔らかくする必要があると知りました。
アキレス腱が柔らかいとスムーズにすねを前に倒すことができるようになるので足への負担が少なくなることを知れて良かったです。
病院に通った時にはアキレス腱のことなど何も言われなかったので、扁平足を治すヒントになったと思います。
アキレス腱伸ばしを日課にする
この本を読んで、足のあらゆる悩みはアキレス腱が硬いことだと知ったので今日からさっそくアキレス腱伸ばしをしようと思います。
毎日しないと効果がないと思うのでアキレス腱伸ばしを日課に出来るようにしたいと思います。
ボクは扁平足を治したくて読んだんですが、それ以外にもあらゆる足の悩みの原因と治し方がのっています。
図も入れながら詳しいけど分かりやすく説明しているので足に悩みがある人は読んでみても良いと思います。
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