待つのが楽しいこと。
あ-、おいしかったぁ。
ボリジっていう食べられる植物の葉を
『菜っ葉めし』にしておにぎりで。
それと、野菜たっぷりのお味噌汁。
これね、ある物語にでてきた食べ物を自分なりに再現したものなんです。
その物語とは、
「ドラッグストア昔話」
拝啓 あんこぼ-ろさん著、朗読はシモ-ヌさん
毎回の配信を楽しみに聴いていましたが
いよいよクライマックス!
ずっとお話を聴いてきたみなさま、ドキドキですね。
まだお話を読み始めて間もないあなたでも大丈夫。
バックナンバーから楽しめます!
どうかゆっくりとご自分のぺ-スで楽しんでくださいね。
なにを隠そう、私も、あとから追っかけ派なんです。
週末だけ寮から家に帰ってくる娘といっしょに配信を聴いていて、
しかも娘は日仏ハ-フ。
日本語はある程度不自由なく理解できるけれど、事前に原作を読んでいる私は彼女が理解できないであろう単語や言い回しを下調べ。
時代背景も聞かれて、あたふたとした私は歴史の本もちらっとかじったり。
ほら、お話の時代はフランスでは何時代だったの?なんて聞かれて
すぐには答えられず、日本史と世界史をにらめっこ。
待つのが楽しいこと、それは
こんな風に良い作品をいっしょに分かちあうことなんです。
それから、もうひとつ待っていることがあります。
それは、これ
かぶの葉のリボべジ
リボべジとは、「再生野菜」のこと。
捨ててしまう野菜の根っこやヘタを使って再び育てて再収穫。
こんな風に水につけておくだけでいいんです。
きっとみなさまも作られているのではないでしょうか。
かぶの葉が手に入らないこのフランスの田舎で
かぶの葉で作る「菜っ葉めし」の
おにぎりが食べたい!
ということで、楽しみにまっています。
あ、そういえば、月曜日にトロフィーもいただいておりました。
ありがとうございます。感謝です。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
あとりえ あっしゅ
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サポ-トしていただけましたら「カラスのジュ-ル」の本を出版するために大事に使わせていただきます。
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