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#思い出
ワッタバーガーの日々
画像は借り物なんだけど。
もう20年以上前の私のテキサスの日々だ。
テキサスに来て数年。
なんとかドライバーズライセンスを取り、始めは顔が痒くてもハンドルから手を離せなかった私が、その頃はワッタバーガーでバーガーを買い、袋を助手席に置いて、信号待ちで止まった時はアツアツのポテトに手を伸ばし、コーラを啜るくらいの余裕になっていた。
クーラーがいまいち効かない車内(後にクーラー部分に故障があったの
名言2. いつまでも あると思うな親と金。「ないと思うな
その次に続くのは何か。
「運とツキ」
だそうだ。
これは母方の祖母が言った言葉。
祖母は、一代で鰹節屋を築いた祖父に嫁いだ。
昔の祖母の家は工場があって一日中削節を作っており、職人さんやお手伝いさん、そして母たち兄弟(7人兄弟であった)の出入りが激しい、活気のある家だった。
祖母はいわゆる家庭的なタイプの人間ではなかった。
お手伝いさんに家事を任せ、子供たちが成長してからは外に出て婦人会や
出がらしコーヒーの味
昔、義母がアメリカに遊びに来てグランドキャニオンを我ら夫婦と旅行したときのこと。
車を運転していた主人が「喉が渇いた、コーヒーが飲みたい」と言い、すかさず義母が「あら!あるわよ」と言ってステンレスボトルに入ったコーヒーを渡した。
旦那、ひと口飲んで「何これ?!まずい!」と突き返す。義母はムッとしている。
私は飲み残したコーヒーを一口飲んでみた。
あっ・・・
ぬるい。(笑)
なるほど。(笑)
今朝