あさっく

〜なかをのぞくとフエルトモチーフ、会話が始まるがまぐち〜押し口を推すがまぐち 作家 空空商會朝来アカサカです。 https://ameblo.jp/assakkarakaraがま口も作るけど、食べるのも、飲むのも好き

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〜なかをのぞくとフエルトモチーフ、会話が始まるがまぐち〜押し口を推すがまぐち 作家 空空商會朝来アカサカです。 https://ameblo.jp/assakkarakaraがま口も作るけど、食べるのも、飲むのも好き

最近の記事

改めて空空商會朝来紹介ページにしてみた。

以前作ってた、NEVERがなくなってしまったので改めてまとめます〜 空空商會 朝来は、がま口屋です。 空空商會 朝来のがま口は、ひねらない口金、押し口を中心とした開けやすさにこだわった口金選びと中に必ず入ってるフエルトモチーフがウリのちょっと変わったがま口屋です。 空空商會朝来の看板商品 てんとむしさんシリーズ 空空商會朝来の看板といえば、このてんとむしさんシリーズ 中を開けるとてんとむしのモチーフが必ず入っています。 ラッキーアイテムでもあるてんとむし。小銭入

    • そんな訳でJR京都伊勢丹に空空商會朝来参上! #みせづくりカレッジ #京都商人育成塾 #京都伊勢丹 #がま口

      3度目の正直として申し込んだ京都市の商人育成塾。1年目は、申し込んだんだけど、決定までに東京のイベントを入れてしまい参加できなくなり、採用通知をいただいたのにお断り。2年目はトライアル販売日に参加できずで申し込み断念。 で、今年はコロナのおかげでか、タイミングよくイベントもなかったので、申し込んだら採用いただけたというものです。京都市で商売をしたいという人への育成塾。 メインイベントが商業施設でのトライアル販売なのですが、今年はJR京都伊勢丹。 とは言っても3階の最近リ

      • そんなわけで作家さん募集中

        いきなりですが、最近ポツポツあちこちに告知を出してます。 これです。 作家さんの中には、イベント運営もされている人や、作家業からステップアップしてイベントを仕切ったりする側になる方もいます。 アカサカとしては、最終形としては、多分やりたいことはこの運営とかなのかもしれないのですが。自分の作ってるものもまだやめる気がなくて、やるとすれば自分のがまさん たちも並べたいなと思うのです。 でもどこか店舗を借りて長期的にやるという前に、「短期でやってみたい」という気持ちがずっと

        • がま口をなんのために作るのかということ

          がま口をメインにして自分で作って売る、ことを始めてもう15年以上立ちます。 とは言っても、昼間の仕事をしながらだったので、作って売るをメインでやってる方に比べたら、何年分かにしかならないと思いますが。 どうして作って売り始めたのか 子供の頃から、母が足踏みミシンを持っていて、洋服などを作ってくれていたこともあり、「自分で何かを作る」ことは身近なものでした。だからと言って、服を作ったりすることはなかったのです。「服を作るってすごいこと」だと思ってたから。当時一緒に暮らして

          酒飲みは子供の頃から決まってた。

          たまに雑貨を作ってる人って「お酒は飲めなくて、紅茶とかコーヒーが好きでお酒を飲むとしても、ワインなどをスペイン料理店とかアジア系レストランなどのオサレ店でオサレ酒を飲む」というイメージを持たれることがある。 もう全く違う!こういう素敵なイメージを万が一私に持とうものなら、速攻がっかりさせてしまう。まあ、今の空空商會朝来のラインアップをご存知の方はそんなこと思われないとは思いますけども。 私は、お酒が大好きです。 お酒が強いわけではないけどお酒のある空間が好きで、お酒と一

          酒飲みは子供の頃から決まってた。

          今年は縁日がない

          子供の頃から縁日好き。 わたあめ、たこ焼き、焼きそば、はしまき、広島焼き、シャービンなんかもありますね。りんご飴は実はあんまり食べたことなくて、甘いものよりは、どちらかといえば「酒のあて」みたいなものの方が昔から好きだった。食べ物じゃない、輪投げや金魚すくいなんかはあまり興味がなくて、やってる人を眺める程度。でもそういう風景が全部好き。 とにかく祭りのあるところには縁日があるということで、とにかく足を運ぶ。縁日のために十日戎、造幣局の桜の通り抜け、神農祭、祇園祭、天神祭、

          今年は縁日がない

          赤毛のアンの再放送なんかみてる。

          今までは、「空空商會 朝来」のアカサカとして書いてましたが〜 ちょっと気分転換して、日々のことも気楽に書いて行こうかなと思い立ちました。 むか〜し学生の頃、創作の授業をとっていました。当時は国内唯一の「児童文学を文学として学ぶ」大学のいたので、創作の授業があったのですよ。「絵本」と「創作」つまり文章ね。で、文章をとって、自分史を書いたのですが。評価が「エッセイのようだ」でした〜。 小説とか書いたことないくせに書いたらそんなことになるんですねえ。 ってことで、気軽にエッセ

          赤毛のアンの再放送なんかみてる。

          マルシェやイベントでのディスプレイについての考察 その1

            アメブロで、ディスプレイについてちょこっと書いた記事が何件かあるのです。 ちなみに、一番最近のイベントでの空空商會 朝来。 過去のディスプレイについての記事、今だに結構みていただいてるようなので イベントのディスプレイについてちょこっと書きます。 手作りイベントに出ることになったら、当然のように考える必要があるディスプレイ。ほとんどの作家さんが、販売を経験してない方のようで、他のイベントでみても。びっくりするようなディスプレイとは言えない、「陳列」とも言えない方

          マルシェやイベントでのディスプレイについての考察 その1

          それでもマスクを作るなら がま口屋の手作りマスク考察まとめ

          最近にわかに注目を浴びている、布マスク。 世の中の皆さん的には「使い捨てマスクがなければ布マスクをすればいいじゃない」的にご自身で作られたり、買ったりされていると思います。 かねてから布マスクについての必要性がわからないので、まず自分には、全く関わりのあるものではないと思っていました。が、関わらずを得ない状態になって、改めて「布マスク」について考え調べたりしたのでした。 本ブログでは何度かに分けて書いていましたが、総括的にnoteでも上げておこうかなと思って、改めて書き

          それでもマスクを作るなら がま口屋の手作りマスク考察まとめ

          売り場に立つことのススメ

          作り手になって、販売する側になったなら、続けて行く段階で必ず出てくると思います。「販売のやり方」売上をたてたい。活動のためにという方が活動の幅を広げるために商業施設での販売ルートは、やはり魅力的なもの。 百貨店は、ひと昔前まで、百貨店バイヤーが並べる商品を吟味して誘致してましたが、今となってはイベント会社などに丸投げ状態で、売り場を与えるところが本当に増えました。個人的には、バイヤーの怠慢だと私は思ってるんですが、それに伴って、百貨店の売り場を一定期間預かって、作家を集めて

          売り場に立つことのススメ

          布小物作家はいらないと思うこと

          空空商會 朝来は、がま口を作ってます。 がま口以外は、作れるけども「空空商會 朝来」ではありません。 それは、「空空商會 朝来」ががま口作家で行こうと決めたから。 更に市販の布を仕入れて作るので、デザインはもちろんオリジナルですが、中にモチーフを入れてみたりして他の「がま口作家」さんとの差別化をしました。 活動当初は、定まらなかったのでアクセも作ったり色々作りました。作れるけどなんかぼやけた感じがして、結局分野を整理しました。 作家ジャンルでよく「布小物作家」と名乗

          布小物作家はいらないと思うこと

          あやの小路はメルカリに出しません~消費者目線てこういうこと

          (トップ画像は、あやの小路さんとは全く関係ありません) お客様と直接接しての販売をなるべくしたいと思っている方なので、イベントの売り場には立ちたいなと思います。 通りすがりのお客様は、無責任にいろいろ発言する、「結果的にはただの貧乏神様」という方も多いのですが、観察していると得るものが多いのです。 消費者は視界が狭いということ みなさん、POP書いてますよね。商品の情報や、取り扱いについてなど、いちいち作家が説明するとお客さんはプレッシャーになるから、といろいろ用意さ

          あやの小路はメルカリに出しません~消費者目線てこういうこと

          こんな生き方をするのはダメですかね。(ものを作って売るシゴト)

          トップ画像は、なんとなくつけたものです。(ちなみに私のnoteに使っている画像は、全部自分で撮ったものです) TDLで働いたこともあったし、就職氷河期生だったので、すぐに仕事も見つからずで、なんとか入れてもらった販売の仕事をしたり、メーカーで営業もやり、営業事務も何社かで務めたり、経理やったり、もう色々やって来ました。 今、作って売るのをメインにやっていて、平日の昼間、がっつり仕事をしなくなりました。 平日フルタイムの仕事をしなくなったのは 平日がっつり仕事しながら、

          こんな生き方をするのはダメですかね。(ものを作って売るシゴト)

          がま口、「飲み歩き推奨シリーズ」のこと。

          がまぐち屋の空空商會 朝来です、 かれこれ10年以上ゆるゆるとがまぐちを作っているアカサカですが、同じように好きなのが食べたり飲んだりすること。雑貨女子に紛れて作っていると、大好きなレトロなものや和風なものからの影響を受けて作るものも多くて、やはりレトロなものや、和風なものが好きな方が楽しんでくださることもとって多い。 食べたり飲んだりすることと、がまぐちってなんかつながるところないのかな。 ほら、雑貨女子ってなんとなく「カフェ」とか「ケーキ」とかは浮かんでくるんだけど

          がま口、「飲み歩き推奨シリーズ」のこと。

          私の好きなもののこと

          がまぐち作家を名乗って、店やりたいんです!だのいうてますが 私は、がっつり「雑貨女子」ってわけではないのです。 雑貨女子ってなんだ 雑貨作ってると他の作家さんてほとんどが「争いを好まない、ホワホワしてて、あまり怒らなくて、デリケートで、弱い」。 あ、ちょっと偏ってるけど、オサレなカフェが好きで、可愛い雑貨が大好き。北欧大好きって感じの女の子のイメージにだいたい当てはまるのが多い。 ま、たまーに違うのもいますよ、いますけどね。 そういう「雑貨女子」になれないのが私な

          私の好きなもののこと

          例えばこんな店にしたい トイウコトを書いてみる。

          販売業をしていた経験もあり、元々は「店」をやりたかったアカサカ。 何がどうなったのか今、作る人となっているわけですが、やはり一番やりたいことは変わりないのです。 でも、単に「店」と思っていたものがちょっと変わってきました。 いま、百貨店などではアクセサリー作家さんを中心に、POPUPSHOPとか、イベントとして一定期間で商品を並べたりしていますが、これは百貨店側にリスクが少ないから。この場合、全てとは言いませんが、だいたいにおいて百貨店はイベントを企画する会社にどの作家

          例えばこんな店にしたい トイウコトを書いてみる。