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☆CAN・DAY・A・SORT★

(・A・)
「えーコホン。気を取り直して」

( ◍_◍ )
「どしたい。改まって」

(・A・)
「装いも新たに。今回から仕切り直しです」  

( ◍_◍ )
「よっさ。…いや、よっさじゃないんだよ。どしたん??」

(・A・) ←ジテンです
「僕の名前はジテンといいます。元・地球人の身体が半分宇宙人の半宙人です」
ぺこりーーそうして僕は皆さんに向けておじぎをする。

( ◍_◍ )
「おっ。いいぞ。そういうとこだぞ。そういうところで気に入って頂けるかどうかの差が出るぞ。第一歩目ぞ?。そういう腰の低い姿を見てーーおっ。こいつはチゲェな。いっちょ読んでやろうか的な動きをだねーー」

(・A・)
「てめェも自己紹介せんかいーー」
僕はキャンディさんに向けて、眉間たっぷりにしわをつくって、メンチを切る。

( ◍_◍ )
「ああ゙??フザケンナーーあたしは三度の飯より人に頭下げんの嫌いなんぢゃいーー!!」
と、あたしゃジテンに負けじとメンチを切る!!二人が生み出す顔の顔の間に、剣幕という名の陰が両者の顔面に生み出るハーモニー♪

(・A・)  
「使い方間違ってんだよアーン!?それとごちゃごちゃ心の内容うず長゙ェんだよーーはやいとこテメェの名前名乗らんかい」

( ◍_◍ ) 
「嫌じゃボケェーー誰が言うかハゲコラ」 

(・A・)
「白タオルしてっけどハゲてねえんだわ。おん??」

( ◍_◍ )
「ぢゃ、みしてみろや」

(・A・)
「てめえが名乗ったらいくらでもみしてやんよーー!」

( ◍_◍ ) 
「うるせえな。か弱い乙女恫喝すな」

(・A・)
「いいから名乗らんかい!」

( ◍_◍ ) 
「差し控えるんだよ!!個人情報保護の観点から言ってよォ!!」

(・A・)  
「それに関してはとうに俺が心ン中で皆様に向けてしゃべっとんじゃい」

( ◍_◍ ) 
「なにしてくれとんねん貴様何してくれとんねん」

(・A・)
「首根っこ掴むな。ええから名乗らんかい!架空のキャラクターに個人情報もあるかクソが笑かしてぬれるのぅーー抜かすなや」

( ◍_◍ )
「おめ、それを言うなや。それを言うてくれるなや」
ーー本来、ジャージ姿のあたしですがここは行かせてもらいますぅ。特攻服にこんもりリーゼント。略してこんもリーゼントにいつの間にかお着替えして行かせてもらいますぅ。

(・A・)
「だからてめぇはぐだぐだ心の方が長いんじゃボケ」

( ◍_◍ )
「おぅん?!このリーゼントとどっちの方が長いねん。どっちの方が長いねん。言うてみんかい」

(・A・)
「そんなもんここーー」

( ◍_◍ )
「言うてみんかい!!」

(・A・)
「今言ってんだよダボがああ!!」
と、俺もクルッと回ってヤンキーチックに服装をチェンジしたところで、キャンディさんを恫喝。サングラスをちらちらちかーと指で動かす。

( ◍_◍ )
「おどれまたワシの名前言うてもうてるやんけ!」

(・A・)
「そんなん知らんねん!貴様の口から言わんかい。あと、ワシらが何をしてるかも言わんかい!この物語の主軸貴様の方から説明せんかい!!」

( ◍_◍ )
「なんでワシが説明せなあかんねん。なんでワシが説明せなあかんねんーー」

(・A・)
「ドタバタ近付いてくなやーーリーゼントぶん回してくんなやーーワシの顔にこびりついてもうてるやんけーーこれで街、繰り出してみい。でっかいコロッケ顔に貼り付けてはりますね~なるやんけーー」

( ◍_◍ )
「なんで京都やねんーーなんで京都やねんーー!!」

(・A・)
「はやいとこ名前言って何してるか言うておじぎせんかいーー!!」

( ◍_◍ )
「あーしの名前はキャンディ。私達は、宇宙船ーー」

(・A・)
「言うんかい!!」
と、ワシは宇宙船の中で身投げやーー安心せい。ふわっと浮かぶだけやさかい。

                                〝ごちーむ!!〟

ーーちょいと勢いが強すぎて壁にぶつかってたんこぶ出来たわ。堪忍な。ワイに構わんと、次行ってくれや。笑いに少々の危険は付き物やさかい。

( ◍_◍ )
「長いねんーーはようこっちに回さんかい」

(・A・)
「どう言うことやねん。先程とは打って変わって、めちゃめちゃに言いたがるやねん。いったいどういう風の吹き回しやねん」

( ◍_◍ )
「あたしらは日々、宇宙を回ってまあなんか色々やってる」

(・A・)
「説明雑やねん」

( ///◍_◍ )
「うっさいなー。アドリブなんだから仕方ないっしょ」

(・A・)
「キャラから降りんなやーーほんで?テメェの説明せんかい。赤ジャージに赤ヘルゴーグルつけてて?ほんで?ピンク色の体表にパツキンやねんな?ほんでほんでおめめがこれまたキューチィなグレイ顔やねんな!」

( ◍_◍ )
「全部言うとるやんけ!!」

(・A・)
「ほんでほんでーーワイのことが!?ワイのことが!?」

( ///◍_◍/// )
「…」

(・A・)
「言うてみんかい!恥ずかしがらずにーー受け止めたるさかい!!ワイがこの手でーーハートで直接受け止めたるさかいーー怖がらずにーー一歩踏み出してみんかい!ワイのことが?ワイのーーことが??」

( ///◍_◍/// )
「ーースキ」

(・A・)
「言えるやんけ、よう言えたやんけェ~」
ーー僕は特攻服及びリーゼントサングラスofタバコ(してたんだ)をぶん投げてキャンディさんに抱きつく。

                                 〝だきっ〟

( ///◍_◍ )
「ああん。まだ説明残ってるから~///」

(・A・)
「そんなもん明日すればええねん///な。あっち行こーー何もせえへんからーー床の間行こっ?」

( ///◍_◍ )
「あーん絶対何かしらする気じゃーん」

(・A・)
「何もせえへん!!何もせえへん!!」

〇 〇𐭅
「じてん~!!ごはんだってさ~」
あ。どうもみなさん。ボクはズモモです。惑星ばびひるもす生まれの黄色めのニクいヤツ!!
キャンディと同じく緑(しかしてちょい深め)のくりくりおめめの宇宙星物です。
好きな事は四足歩行よんそくほこ~ と、あとあとーー

( ◍_◍ )
「今日の晩メシなに~??」

〇 〇𐭅 
「んとね、ユッキンが腕によりとパスタをかけて作った特製冷製パスタ~♪」

(・A・)
「これ、1回失敗しましたね」

( ◍_◍ ) 
「うん。腕にパスタかけちゃったんだ」

〇 〇𐭅 
「うん~。俺はシェフ界のイチローになるんだとか言い出して、茹で上がった麺を背面でキャッチしよーとしたの~♪」

(・A・)
「あー。そら失敗しますわね」

( ◍_◍ ) 
「腕にパスタくらいかかるわな」

〇 〇𐭅
「そんでねーーレーザービームで送球しようとしたのー」

(・A・)
「どこに?」

( ◍_◍ )
「パスタを?」

〇 〇𐭅
「盛り付け~。わざわざ遠く離れたところに距離とって、パスタぶん投げたの~」

(・A・)
「ぶん投げたって…パスタばらばらになるだけじゃん」

〇 〇𐭅
「うん~。そこはさすがのユッキンだったよ~。〝そのままじゃ行く行くはいずれ空中分解あるのみよーーだから俺はこうする!!〟っつって、パスタ、こねくり回してボールにしてぶん投げた~」

                         (・A・)「…」( ◍_◍ )

(・A・)
「…で?それから?」

〇 〇𐭅
「うんとねー。落っこちたの拾ってさっとお皿の上置いたーーかっこよかったよ~。〝2.999999ーー〟ギリギリセーフだせーーっつって一服かました~」

( ◍_◍ )
「…で、…で?そ、それから?」

〇 〇𐭅
「テーブルの上に運んだ~」

(・A・) 
「え?ソースとかは!?具材とかあるでしょ!!」

〇 〇𐭅
「うんとねー。具材とか入ってると上手く丸まらないっつって捨てた~」

( ◍_◍ ) 
「あいつなにしてんだよッッ!!」

(・A・)
「完全に主旨忘れてますよ!!」
僕とキャンディさんはうなだれへたれ込みつつ、涙ちょちょ切らせる。

〇 〇𐭅
「だーから誰も手を付けてない~♪誰も手を付けないんだ~」ꉂケタケタケタ~ꉂ
ごろころこ~ん♪ボクはお腹を抱えて笑い転げる。ジテン達と居るといっつも楽し~♪♪♪

(・A・)
「よっしゃあキャンディさん。いっちょ行ったりましょかーー」
俺は尖った襟元を持ちながら、特攻服に早着替え。もちろん、片手にはヤンキーの伝家の宝刀、木刀に加え、背中には大文字で食欲の秋と刺繍入りでゴワス(?)

( ◍_◍ )
「しゃーなしかーー」
私もヤンキーチックにお着替えよ❤ただし今度はアフロセーラー女子おなごよウッフン❤
マカロンで出来たヨーヨーを持ってーー
「おまんら許さんぜよ!!」

〇 〇𐭅
と言ってジテンとキャンディがだっしゅしてく~ꉂꉂ

               〝どたばたばたああああああ!!〟

                                        ………

                                          ……

                                           …

〇 〇𐭅
ーーどーなったどーなった??

<意外とうめえええええ!!!

<うほおおおお!!このちょっと汚いとことか謎にウメエエエエ!!

〇 〇𐭅
「そんなばかなー!!」
ごろーん!!ボクは再びすっころんで大わらわ!!たーのしー!!

(●>●)
「よ、よせやいーー照れるじゃねえかーー」
ーーおっと。お待たせ。
ようやくこの俺っちの出番が来たようだな。耳の穴かっぽじってよく聞いてくれ。俺の名はユッキン・ダールマン8世。私立で探偵をやっているものだ。
かくいうジテン達と出会ったのはそもそもーーいや、まずは俺の背格好から説明しようかーー俺はままその名の通り雪だるまでーー


<おかわりーー!!

ガーΣ(●>●)ーン
「まさかの!?まさかのあれがかい!?あれが評判なのかい!?」

<はやくしとくれええーーあたしゃあのちょっと汚いところの中毒だよおおお

(●>●)
「しょ、食中毒とかじゃなしにかい!?」

<くだんねー事言ってねーで早く作らんかい!!

(●>●)
「いやでも今俺の紹介をだなーー」

<はやくー!!

(●>●) 
「わ、わかったーー今度はちゃんとーー」
 
<あれでいいーー!!1回ちゃんと落としてねーーあれがミソー!!

〇 〇𐭅
「わーい!!大評判だー!!」
けたけたけた。

※まーそんな感じでやってます。よろしければ彼らのひとときを覗いてやってください。

                                                               それでは。










(●>●)
「お、俺の自己紹介はー!!」
きゅうううんーーと言って謎の暗闇が俺をおおお!!俺っちをおおお!!


                                                                   終わり





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スター可笑師司(おかしつかさ)
お願いシマチューホームズ行ったことない! うそ! ホントはあるかも! 断定しかねる!!

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