太りやすい冬の時期に！かさ増し食材で体型を維持する！

冬はさまざまな理由から太りやすい時期と言われています。
主な原因は
・運動量が減る
・摂取カロリーが増える
・血行不良で内臓機能が低下しむくみやすい

寒いため室内で過ごす時間が多くなり、運動不足になりがちです。
そしてクリスマスや年末年始などのイベントで外食をする機会が増え、味の濃いものや糖分が多い食べ物を食べる機会も増えますよね？

また寒さによって体が冷えると、基礎代謝が低下して消費するエネルギー量が減ります。そのため、普段どおりに過ごしていても余ったエネルギーが溜まり、太りやすくなってしまいます。

秋から冬にかけて美味しいものもどんどん増えてきて、私の食欲もどんどん増え、その結果体重もどんどん増えてしまう。。。

そんなことには
なりたくなーい！！！

毎年そう思いながら1〜2キロ程度は増えてしまうAsamiですが、
これでもかなり頑張っての1〜2キロです！！

1〜2キロであれば頑張ればすぐ取り戻せます！！

痩せることはできませんが、体重を維持するために使って欲しいかさ増し&ヘルシー食材を紹介します！

※次回の記事でそれらを使ったレシピを紹介していきますのでそちらも合わせて読んでいただけたらうれしいです💡

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豆腐

豆腐はカロリーや糖質が低く、たんぱく質が豊富に含まれているため、ダイエットに適した食品です。
ダイエットを助ける次のような成分も含まれています。
大豆イソフラボン：肥満の予防に効果的な成分です
βコングリシニン：中性脂肪や内臓脂肪を低減させる性質があります
レシチン：血管に付着したコレステロールを溶かし、脂肪を燃焼しやすい環境を作ります

しかし豆腐には「にがり」という添加物が含まれているため、食べ過ぎるとお腹がゆるくなる可能性がありますのでご注意ください！

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春雨

春雨はGI値が低く、血糖値の上昇を抑えることができます。
ごはんと比べるとカロリーが半分程度と低めです。
乾燥したものを水で戻して使うことと、味が無味なのでだしや調味料をよく含み満足感ある食事になります。
緑豆の原材料には利尿効果があり、むくみを予防・改善する効果もあります。

しかし
春雨はビタミン類が全く含まれていないため、春雨スープなどに食事を置き換えるダイエットを続けると栄養不足になってしまう恐れがあります。
また、デンプンが主成分で、食べた時の満足感はありますが消化吸収が早く腹持ちはあまり良くないと言われています。
ごはんやパンに比べると低糖質ですが、主成分がでんぷんであるため糖質量が少ないとは言えないので食べ過ぎるとダイエット効果は発揮できません。

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切り干し大根

切り干し大根は食物繊維が豊富に含まれています。
腸の働きを正常化したり、便秘を予防・改善したりする効果があります。
また、血糖値を調節する効果もあるため、糖尿病の発症リスクを減らす効果も期待できます。

切り干し大根には、生のダイコンよりも多くの栄養素が含まれています。
天日干しでうまみや栄養が凝縮され、カルシウムや鉄分、ビタミンB群などの含有量が増えています。

しかし
食物繊維が豊富に含まれているため、食べ過ぎると消化不良が引き起こされる恐れがあります。1日あたり約10g（乾燥時）を目安に摂取することが勧められています。

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おから

おからは食物繊維やタンパク質、カルシウムが豊富に含まれているため、ダイエットに効果的な食材です。

おからについてはぜひこちらの記事を参考にしてください！！

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こんにゃく

低カロリーで食物繊維を多く含みます。
こんにゃくは
低カロリー：100gあたり約5kcalとカロリーが低く、糖質も約0.1g。
食物繊維を多く含む：こんにゃくの代表的な食物繊維である「グルコマンナン」は、便通を整えたり、コレステロール値を改善したりするのに役立ちます。
低GI食品：GI値（糖質の吸収の度合い）が24と低く、空腹感を抑制します。

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先ほどが出てきているGIって何だかみなさんわかりますか？？
低いのは知ってるけど実際のところGIってなんだろうと思っている方もいると思うので

GI値（グリセミック・インデックス）とは、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す指標で、食後血糖値の上昇度を表します。ブドウ糖を摂取したときの血中のブドウ糖濃度を100として、食品ごとに相対的に表されます。
GI値が高い食品は血糖値が急上昇し、GI値が低い食品は血糖値が緩やかに上昇します。血糖値が急激に上がったり急降下したりする「血糖値スパイク」は健康リスクを高める原因となるため、GI値の低い食品を食べることで血糖値の管理や健康の維持に役立つと言われています。

そもそも
GI直が低いほうが食べた後の血糖値爆上がりが少ないということなのです。

血糖値が上がることで
血糖値を下げるために肝臓からインスリンが分泌されます。 このインスリンが血中の糖分を脂肪に変え体内に蓄積させてしまいます。

だから食後の血糖値が急上昇しないことが大切なのです。

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えのき茸

低カロリーで糖質が低く、食物繊維が豊富で便秘の解消に役立ちます。

キノコキトサンという成分が含まれており、体内の余分な脂肪を排出したり、食事で摂取した脂肪の吸収を防いだりする働きもあります。
エノキタケリノール酸という成分も含まれており、内臓脂肪を減らす働きもあります。
ビタミンB1、B2が多く含まれており、脂肪の代謝を助ける効果や、疲労回復効果が期待できます。

お読みいただきありがとございました！

次回はこれらの食材を使った
ダイエット？
体型維持レシピを紹介していきますので
ぜひご覧ください！！

Asami