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「悔しい!」生まれてはじめての「ライバル」への私の本音に向き合ってみたら、もれなく「心からの感謝」が生まれた。

私には、似ているからこそ「大好き」で、「負けたくない!」
と思える大切な親友がいます。

尊敬しているからこそ負けたくない
この人がいるから私もがんばれる

あなたにも、そんな人はいますか?


負けず嫌いな私でしたが、いままで
「この人だけには負けたくない!」と思える
ライバル」という存在には無縁でした。

私に似ているって思う人がほとんどいなかったので
自分から、誰かに対してライバルだと思ったことが
ほとんどなかったのです。


そんな私が、臨床心理学が学びたくて
名大に入って、「きょーか」という
生まれてはじめてのライバルに出会いました。

勉強のライバル、恋愛のライバル、とかではなくて
人生を通してのライバル」だと思います。

それは、すごく基本の性格
✔明るくいつも笑っているところ
✔男女問わず誰とでも仲良くできるところ
✔基本苦手な人とか存在しないところ
✔バカにされがちだけどプライド高いところ
などがそっくりで
いつも「似ているよね」と言われていて

しかもお互いに、自分が「ほしいな」
って思うところをもっている
からだと思います。

ライバルって、
大好きで
モチベーションが上がって
気が合って、最高な存在
でも

**

自分の嫌な気持ちと向き合わないといけない存在


なんだ
ということがわかりました。

稀に(笑)褒めてくれるきょーかは、
そのときいつも、私の

「与える力」

について褒めてくれます。
自分の持っているものをすべて、何でも隠さず与えてくれるのがすごい」って。

その言葉通り、私は
就活に少し遅くから始めたきょーかに、
✔自分がもっているほぼすべての情報、ノウハウ
✔苦労して乗り越えてきたこと
などを惜しみなく提供してきたと思います。

でも、私は一度
その「与えた」ことをちょっと後悔したことがあります。

「私がめっちゃ頑張って、でも乗り越えられなくて、残念だった経験を
だめだったなりにたくさんたくさん考えて乗り越えて、
それをきょーかにアドバイスしたら、
きょーかが、するするっとその壁を飛び越えていったこと。」

それがすごくすごく悔しかったです。


もちろんきょーかのポテンシャルの高さが理由だと思いますが
過去の「与えた自分」に後悔したことがありました。

私が与えなかったら、こんなに悔しい思いをしなかったかも

と、自分の中のそんなとっても
嫌な気持ち、ブラックな気持ちが生まれてしまいました。

悔しくて、だれにも言えなくて
きょーかのためになれたらうれしいよ
私は乗り越えたから大丈夫だよ
と言っていました。

これも嘘ではありません。
本当の気持ち。
でも、一番強い気持ちである「悔しい!」は

きょーかに言わないのはもちろん
私自身に対しても、誤魔化していました

きょーかも言ってくれるように、
私は

「与える」優しい人だ**と

言い聞かせて。**


きょーかが幸せならそれでいい、、、
そんなわけない!

「きょーかが幸せなら私も幸せ」なのはそうだけど、
私だって
悔しかった!!
私が選べなかった選択を、身近なきょーかができることが

悔しかった!!

これが本当の気持ちです。

でも、この気持ちとしっかり向き合ってみて
改めて
きょーかと出会えてよかった!
と思いました。

「負けたくない」と思える人ってそうそういない。
そういう人がいるから人は頑張れる。

ずっとずっと、ライバルでいたいです!
大好きだよ!
出会ってくれて、ありがとう!!!きょーか^^










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ゆりち👼🏻
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