「愚痴や批判を言えない」私の本音に向き合ったら、もれなく「前向きな」指摘をもらった。
分からなくたっていいじゃん
たまには愚痴を言ったっていいじゃん
毒舌を吐いたっていいじゃん
それが前向きな一歩になるのなら by美桜さん
私は毎日noteで、自分自身の葛藤と向き合っています。
今日向き合った葛藤の1つに
どんなタイミングでネガティブなことにも素直になってよくて、どんなタイミングではいけないのか?
という葛藤があります。
ネガティブな素直、というのは、愚痴や毒舌、批判を指します。
例えば、この前の記事に書いた
「3人で話していて何も話についていけなかった」という場面。
その中で、めっちゃ仲のいい3人組だとしたら私ははっきりと
「その話分からないからつまんないわー。みんなにわかる話をしよーよ」と
正直に突っ込むことができます。
でも、そこまで深い関係が構築できていない場面において
どこまで突っ込んでいいのか
って、難しい問題だと思います。
その中には様々な気持ちがあります。
✔︎突っ込んで嫌われたくない
✔︎相手を傷つけたくない
✔︎怒っているんじゃないかって勘違いさせたくない
✔︎その場の雰囲気を台無しにしたくない
✔︎相手をいい気分でいさせてあげたい
今日は家に帰って、アクシスの元インターン生である美桜さんに
この正直な葛藤を相談しました。
そしたら、このような名言をいただきました。
分からなくたっていいじゃん
たまには愚痴を言ったっていいじゃん
毒舌を吐いたっていいじゃん
それが前向きな一歩になるのなら by美桜さん
(私が勝手に詩のようにまとめました笑)
なるほど。前向きな一歩になるのなら。という言葉が、素敵でした。
これから、アクシスでキャリアコンサルタントとして転職者の方のキャリアアップのためを思い、厳しいお言葉をかけなければならない時が必ず来ます。
✔︎関係構築がまだできていないから
✔︎その場のいい感じの雰囲気をぶっ壊したくないから
そんな言い訳は、できません。
でも、ちゃんと自分の中で、
「前向きな一歩になるのなら」というこの一言を覚えておけば、
正直に言うタイミングに迷った時、
力を押してくれるかもしれない、と思いました。
もちろん、その話し方や伝え方、タイミングには気をつけなければならない点だと思うので、これからも勉強しつつ、伸ばしていきたいと思っています。
だから普段から
悪気のある毒舌や指摘はよくないけれど、
相手を前向きな状態にする毒舌や指摘はどんどんしよう。
そんな思いが湧きました。
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!