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【本から学ぶ】頑張りはきっと通じる【10-2】

アルバイトとしてですが、なんとか一定のペースで働けるようになりました。ただ、短時間の仕事なので、ちゃんと役にたてているのだろうかと思う時があります。

『一雨潤干山』(いちうせんざんをうるおす)――千の山をうるおすのも一粒の雨。その一粒があればこそ、ひと雨降れば、千の山が水の恵みを受けられる。あなたという一粒の雨は、千の山をうるおすのに欠かせない存在です。その力は広くみんなを幸せにする可能性を秘めているのです。
宇佐見百合子『こだわらない とらわれない もう、悩まない』,サンクチュアリ出版,2012,P42

この一粒を「たかが」と思うか「されど」と思うかによって人生が180度変わるそう。私は今までどちらかというと「たかが」と思うことが多かったように思います。これを「されど」、こんな私の力でも少しでも皆さんの役にたてていると思う方が確かに心が救われる気がします。

このnoteも誰かのお役にたてていればな~なんて思ったり。
・・・・ちょっと自信過剰だったかも(笑)
でも私の精神が地に落ちている時、noteで皆さんが書いている記事や暖かいコメントを読んで心が軽くなったり、今後を考えるキッカケになりました。私の過去の経験や当時の考えを書くことで、現在同じ状況に陥っている方が「自分だけじゃないんだ」と安心できたり、現状の問題を解決するキッカケをつかんでもらえたらこんなに嬉しいことはありません。

・・・なんだか記事を書くモチベーションが上がってきました。
よーし、私の「されど」の力を使ってがんばるぞ!

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