宮城県白石市のご当地グルメ「うーめん三昧」
おはようございます。
さ、今日も頑張るとしますか。
今日も朝のうちに歩きに行くとしよう。
さてさて、話は変わりますが、
前に買った白石温麺。
郷土料理に使ったり、
温かいお汁に入れて食べたりしたのだけど、
「最後の1束は、絶対にコレを作る!」と
心に決めていたものがありました。
それは何かと言うと…
「うーめん三昧」
宮城県白石市のご当地グルメだそうです。
やまぶき亭というお店にもあるメニューみたい。
白石温麺は、開封してからしばらく経っているし、
もっと早くに使い切った方が良かったのかもだけど、
暖かくなってから食べたかったのよ…
(そしたら、こんな時期になっちゃったけどさ(^◇^;))
いろいろ調べていたところ、
レシピを紹介しているところがあったので、
コチラを参考にしていきます!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
うーめん三昧レシピ(PDFファイル)
それでは、早速、調理開始!
主な材料はこんなかんじ。
今回は、楽に作ろうとすりゴマを用意。
本当は、くるみも擦ったものを用意したかったけど、
近所のスーパーにはなかったっけ。
見かけたのは街中の駅の方のお店だったかも…
まずは、ゴマだれ作りからしていきます。
黒ゴマ、味噌、三温糖、酢を入れ…
出汁を投下。
混ぜ合わせていきます。
出汁は作り立てで温かかったので、
味噌が溶けやすかったかも!
続けて、醤油だれ。
もう混ぜ合わせるだけなので、
コチラも簡単。
最後にくるみだれ。
ちょっと手間がかかります。
参考レシピでは、くるみを番茶に浸して、
薄皮を取り除いてから作っていたけれど、
そのまま使っちゃいます。
こんなもんでいいかな?
あとは、味噌、酢、三温糖を加え…
出汁を投下。
これで3種のたれの完成!
白石温麺は、茹でて水で洗い、
よく水気を切りました。
あとは、お皿に盛り、
刻み海苔をかけて完成!
薬味も用意しました。
3種のたれはこんなかんじで待機。
(ホントは、器を全部同じものに揃えたかったんだけどね…)
まずは、くるみだれからいただきます。
うーん、美味しい!
どのたれもいい!
選べな〜い!
しかも、いろんな薬味を
ちょい足しして食べたりしたら、
何通りもの味が楽しめる(≧∀≦)
こんなにたれがあると、
「1食分で使いきれないんじゃ?」と
ちょっと思ったんだけど、
白石温麺は短いのでたれをたっぷりつけて、
啜らずに一口で頬張れるかんじ。
なので、くるみだれとゴマだれは、
予想以上に早くなくなっていったわ(*≧∀≦*)
あと、くるみだれとゴマだれに加えた酢が、
何気にいい仕事してるわ。
特にくるみだれの方は、
ちょこっとしか入れてないけど、
この少しの酢のおかげで引き締まっているかんじがする。
(説明が下手ですみませんー(^◇^;))
白石温麺は、お取り寄せでもしないと、
なかなか買えないけれど、
素麺とか蕎麦で作っても美味しいよね、絶対。
今年の夏は、これらのたれをまた作って、
素麺も楽しむとしよう。
さてさて、ただいま、
47都道府県郷土料理チャレンジというのを
1人で勝手にやっております。
今年は7巡目達成を目指すぞ(≧∀≦)
さ、今回の「うーめん三昧」
これで、宮城県の郷土料理は、
なんと8品目!!
なので、日本地図には変化が!
ちなみに…
今まで作ってきた宮城県の郷土料理はこちら。
それでは、また明日。