ジュリアン・シュナーベル監督:潜水服は蝶の夢を見る
ジュリアン・シュナーベル監督:潜水服は蝶の夢を見る
The Diving Bell and the Butterfly (潜水服は蝶の夢を見る/2007)
The Diving Bell and the Butterfly (潜水服は蝶の夢を見る/2007)
監督:Julian Schnabel
原作者: Jean-Dominique Bauby(ジャン=ドミニク・ボビー)
The Diving Bell and the Butterfly | ‘This Isn't the End’ (HD) - Mathieu Amalric | MIRAMAX
The Diving Bell and the Butterfly | ‘This Isn't the End’ (HD) - Mathieu Amalric | MIRAMAX
3:42min (註)設定から日本語字幕にできます。 Miramax
The Diving Bell and the Butterfly | Official Trailer (HD) - Mathieu Amalric, Max von Sydow | MIRAMAX
The Diving Bell and the Butterfly | Official Trailer (HD) - Mathieu Amalric, Max von Sydow | MIRAMAX
2:20min Miramax
1995年に脳梗塞で倒れ、口がきけなくなり、ほぼ完全に麻痺したElle誌編集者ジャン=ドミニク・ボビーの実話だ。
(註)タイトルの潜水服は蝶の夢を見る
ジュリアン・シュナーベル(Julian Schnabel)
ジュリアン・シュナーベル(Julian Schnabel,1951年、NYブルックリン出身の新表現主義の画家・映画監督)
ジュリアン・シュナーベルは、1980年代の新表現主義(Neo Expressionism)の中核をなす画家となった。壊れた陶器の皿をキャンバスに貼り付けた作品「プレート・ペインティング」やワックス・ペインティングや油彩、彫刻など多岐にわたる作品を発表している。21stになって、ジュリアン・シュナーベルも、ピクチャーズ・ジェネレーションのメンバーに加える動きも出てきた。
その一方で、映画監督・脚本家としては、1996年には交流のあった画家ジャン・ミッシェル・バスキアの伝記映画「バスキア」を制作。2002年の「夜になるまえに」でヴェネツィア国際映画祭の審査委員グランプリを得る。
そして、2007年の「潜水服は蝶の夢を見る」で第60回カンヌ国際映画祭監督賞、および第65回ゴールデングローブ賞監督賞を受賞した。
ジュリアン・シュナーベルのアートワーク
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