Noteはじめました。
こんにちは、Noteの記事を執筆しすぎて広報に片足突っ込んでいる向野です。
こちらの記事では私たちの会社紹介とNoteをはじめた経緯をご紹介できればと思います。
どんな会社なの?
私たちは2018年の創業後から、あらゆる形式の医療情報を自動でデータ化するアプリ"パシャっとカルテ"、患者様の主観情報を主治医に正しく伝えることを目的とした"支えるノート"など、ヘルスケアと言われる分野のアプリケーションを作成している会社で、現在はエーザイ株式会社のグループ会社です。
我々が提供している医療・ヘルスケアサービスを向上・改善させるアプリを通して、医療データが正しく利活用でき、情報の提供者である患者様に還元される医療情報プラットフォームの構築をめざしております!
医療情報利活用に関わる課題
突然ですが、あなたは自分の医療情報をみたことがありますか?
日常生活を送っていると病院に行ったり、会社に勤めていると健康診断を受けると思います。その際に測定した数値や、血液検査の結果、医師の所見などが医療情報と言われるものです。
昨今AIが話題になっている世の中ですので、この医療情報を有効活用できたら日本、世界の医療研究はどれだけ先に進むのでしょうか。
しかし現状これらのデータを有効に活用できているとはお世辞にも言えない状況です。その原因には、電子カルテの標準化、データ形式の標準化ができていないなど色々な要因があると言われていますが、私たちは以下の3つあると考えています。
患者が自身のデータを持っていない(見れない)
自分のデータの利活用を管理できない(勝手に使われることがある)
使われていたとしても自身になにもメリットが返ってこない
私たちが目指す未来は
そんな課題を解決するために、私たちのミッションはずばり「患者様に価値が還元される医療情報プラットフォームの構築」。
医療データや健康情報を患者自身が一元管理できるプラットフォームを作り、患者自身の意思でいろんな人や企業が活用できるようになる未来を想像して日々、事業を推進しています。
どんな人たちがやっているの?
代表は電子カルテベンダーで実際に情報の利活用を第一線で活躍。その中で感じた課題感を解決すべく、当社を設立。他のメンバーは全員ITや医療のスペシャリスト!、、と思いきや、このビジョンに共感してくれた多種多様なバックグラウンドをもつメンバーで元営業マンからパーソナルトレーナー、 役者、声優、Vtuberなど経歴が多彩でおもしろい方が集っているなぁと手前みそながら思っています。
Noteをはじめた理由
わたしたち、Arteryexは現在いくつかのプロダクトを進めており
会社としてもさらに大きく成長するフェーズにさしかかっています。
パシャっとカルテもおかげさまで50万DLを突破しました!!!
そこで、Arteryexという会社をもっと多くの人々に知ってもらいたい、
事業紹介に留まらず鮮度の高い情報を皆さまに近い距離感でお届けしたいと考え、この度noteで発信することにしました!
最後に。。。
ここまでお読みいただき、有難う御座います!
また会社紹介に留まらず、メンバー紹介なども追々していけたらと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いします。