【有料記事】復活します 〜初心者層が有効な戦略に立て直した話〜
有料記事を書く活動を再開することにしました。今年から毎月1記事は書くと決めていましたが、思うように気が乗らず、2ヶ月ほど辞めていました。
この度、有料記事を復活させることにしました。当初から文章を書くことで稼ぎを得たいという気持ちがありましたが、改めて火を灯すことにしました。
今回のタイトルですが、私なりに考えた「noteでの収益化」に関する現状と課題について。
他の手段についても調べたので、その比較にも言及しました。最後までお付き合いいただけたら幸いです。
noteでの収益化の手段
まずは、そもそものお話。noteでお金を得る手段を整理してみます。
1.有料コンテンツ(有料記事)
2.クリエイターサポート
3.定期購読マガジン
4.サークル活動(プラン参加費)
5.Amazonアフィリエイト
これまでも、有料記事を書いて微々たる収益を得てきましたが、主な手段は1と2でした。1は自分だけで完結することですが、2は様々なクリエイターのサポート企画に参加することで収益を得てきました。
おそらく、1と2が最もハードルが低いことだと思います。3や4はいきなりでは難しいと思いますし、5は審査があるためハードルが高くなります。
それは私も同じくで、まずは1と2をコツコツ積み上げていくことが先決だと思います。
noteとWordPressの比較
他のブログとの比較として、今回は「WordPress」を対象にしてみます。
こちらはクリエイター側でカスタマイズできる幅が広いなど、稼ぐことに特化した環境であると言えます。商品販売や有益な情報発信に関して上限がありません。アフィリエイトもやりやすいです。
本業に近いレベルで稼ぎたい人には、WordPressをお勧めします。
一方で、noteは単発で少額を稼ぐことには向いていますが、個人で工夫できる幅が狭いなどから、長期的な収益化には向いていません。
これは、noteの打ち出す方向性に端を発しています。
だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。note(ノート)では、クリエイターが各自のコンテンツを発表してファンと交流することを支援しています。 引用:株式会社note
つまり、自分の創作物を世の中に発信したい、ファンと交流しながら収益を得たい、という人にお勧めできる環境と言えます。
そして、私もこの考え方に賛同しています。稼ぐという規模感は人によりますが、少額でもコツコツ稼げれば良いというのが、私のスタンスです。
ここから先は有料にします。主に「noteでの収益化」における達成方法(作戦)について書いています。
自身の現状と課題
これまで、100円で4本の記事を書いてきました。
いずれも2人ほどに購入いただきました。この時は、私の方から有料記事を購入して、相手にも購入してもらう流れでした。ギブ&テイクみたいな考え方です。
ただ、購読者を増やしたいとすると、新しい考え方が必要になります。そこについて考えてみます。
色々と課題はありますが、決定的なのは「集客が足りない」こと。これは、誰しもが共通して抱えそうな課題だと思います。
集客に関して、できることを挙げてみました。
(1)Twitterとnoteの毎日投稿
(2)刺さりやすいタイトルの創作
(3)返報性の原理の利用
まずは(1)について。結局は毎日続けるという答えに行き着きました。まずは見てくれる人の母数を増やすこと。話はそれからです。
Twitterに関しては、自分の記事の発信と他の方の記事の紹介に特化させてきました。しかしながら、Twitterからnoteへの流入はまだ弱いです。
noteに関しても、毎日投稿はしてきませんでした。毎日記事を書くのはハードルが高いと感じていました。
そこで、他の方の記事をシェアすること。Twitterとnoteで実行します(noteはつぶやきを利用します)。
他の方の記事を読むのは、自身のインプットにも繋がるので、一石二鳥だと思います。
次に(2)について。これまでの有料記事は、とにかく珍しいこと(差別化しやすいので)をターゲットにしてきました。しかしながら、認知度も低いが故に、集客に繋がりませんでした。
個性的であり、刺さりやすいタイトルに絞り込む。例えば、自分の持つものと、広範囲に刺さりやすいことを掛け合わせるなど。思いつきですが、そういうアイデアを捻出していく努力が必要になります。
今回は自身の有料記事を書いてきた経験と、note初心者が欲している情報を掛け合わせてみました。
最後に(3)について。 返報性の法則とは、相手から受けた好意などに対してお返しをしたいと感じること。これまでしてきたことではありますが、決して間違いではなかったと感じてます。
記事購入だけでなく、相手へのサポート(100円でも良いので)も忘れないようにしたいです。
この恩が先々にも影響します。まずは、営業みたいに自分から動いてみるのが良いと思います。
おわりに
今回は有料記事の復活の一発目ということで、初心者向けに有料記事を書くことについて、自分なりのノウハウを届けてみました。
これまでは、タイトルを決めるのが難しくて、その辛さから途中で辞めていました。心機一転ですが、様子を見ながら再び頑張ろうと思います。
クラウドワークスを軸足に考えていましたが、noteに帰ることしました。少額からコツコツと。そんな訳で、今後ともよろしくお願いします。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。
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