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伊豆高原の一人旅とじぶんジカン喫茶室のひと時

今年の最後の日帰り旅行(一人旅)ですが、伊豆高原に行くことにしました。

個人的に長らく注目しているノートブランドがあります。じぶんジカンというブランドです。

自分と向き合うことをコンセプトとした個人ワークのようなノートや、自分の人生観を考え直すことに役立つエッセイなどを、主にオンラインショップで販売しています。

また、今年の11月に伊豆高原で喫茶室をオープンしました。今回はこちらにお伺いして、自由でゆったりとしたひと時を過ごしながら、溜まり続けた多くの思考を整理することに。

じぶんジカン喫茶室は、伊豆高原駅を出て少し歩いたところにあります。全体的にのどかな雰囲気です。

初めて訪れた伊豆高原の雰囲気も味わいながら、日帰りの1日を過ごすことにしました。

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じぶんジカンとの関わり

じぶんジカンの根幹にあるのは「自分と向き合うこと」であり、ノートなどの存在はあくまで手段という位置付け。

かつてじぶんジカンの主催(イベント)で自作したノートは、勉強や日記などのために、数年ほど使い続けました。

2019年に自作したノートと人気商品である年末ノート。当年の振り返りにも大活躍しました。

全体的に柔らかくて淡い印象があり、自分の好きなブランドのひとつ。手帳もそうですが、自分は利便性よりもデザインを重視していて、自分が手にして心地よいものを選んでいます。

じぶんジカンを主宰する松岡美希さんの優しさと強さを合わせ持った価値観が、多くの商品に体現されているように思います。

自分と向き合うのは口で言うよりも難しい。自分もそうですが、自らの言語化をコツコツと続けてきたからこそ、フィットしたライフスタイルを着実に築くことができた。ここにあるノートは、そのための補助輪のような存在なのです。

言わば「自分の自分による自分のためのノート」です。これからも使い続けたいです。自分の物語を紡ぐためのパートナーとして。

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じぶんジカン喫茶室の雰囲気

じぶんジカン喫茶室では、自分用の簡単な冊子を頂けました。本当に静かな時間の流れです。

自分へ本棚から1冊拝借しました。ビジネス書ではありますが、働き方や生き方のひとつの本質を学べました。

じぶんジカン喫茶室の過ごし方は自由で、自分は窓辺で本をマイペースで読み続けました。

読書の話は別途書こうと思いますが、例えば、人生における「仕事」は生きる(暮らす)ための必要条件だが、十分条件にはなり得ない。などなど。

必要条件である「仕事」に対して全力を出すことは大切ではあれど、それが全てになるのは本末転倒だということ。そう考えると、今年はタイミングの問題はあれど、仕事の比重を大きく取り過ぎたように思いました。

十分にプライベートの内容を振り返る時間が取れなくて、まさに1年を駆け抜けたような。こうした時間を欲する気持ちが、今回を通して改めて芽生えた気がします。

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おわりに

これまでの振り返りと、これからの人生設計を考える機会として、今回は伊豆高原に行きました。

じぶんジカン喫茶室は予約制で、結構先まで埋まる時は埋まるようです。都会の喧騒から離れた時間を時に作ってみてはいかがでしょうか。

今年最後の旅行は伊豆高原でした。来年はより沢山の場所に行きたいと、改めて思いました🦋🍀

未来は何が起こるか分からない。楽しいことも苦しいことも。定期的に振り返り、なるべく自らを言語化して。そんな繰り返しの先に、新たな激動の1年を迎えることにします。

今年も新刊のエッセイと一緒に、年末ノートを購入しました。来年の早々に自宅の引越しを控えているので、完成はしばらく先になりそうですが。

合わせて、仕事の繁忙期も予想されますが、今日のひと時は決して忘れずに。引き続き、来年も宜しくお願いします🙇🐍

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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。この記事があなたの人生の新たな気づきになれたら幸いです。今後とも宜しくお願いいたします♪♪
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