自分の傷ついた気持ちをnoteに代弁させてみる

久しぶりに記事を書いています。今月初の記事。実は精神的に傷つくことがありまして、その影響で何もできずにいました。

自分のやりたいと思い続けることを否定されたら、それはそれは傷つきますよね。しばらく心を落ち着けることもできず、誰にも言えない中で、精神的にモヤモヤした状態でした。

ネガティブなことだけだと読者を退屈にさせるだけなので、自分なりに整理しながら、振り返りも兼ねて今回の出来事を書くことにします。

現在の自分について

人生の岐路に立たされている。今の自分を表現するとこんな感じです。自分の人生をどう立てていくか。

何度か書いている通り、会社員と個人事業主の２足の草鞋で動いています。その人生を選択したことに対する不安でもあります。

特に他人に自分のしていることを否定された時に、不安という感情が芽生えてしまいます。自分の選択が間違えていたのかと、自分に問いただしています。

しかも相手が成功者なら尚更ですよね。成功者の否定だからこそ、何も言えず「仰るとおりです！」と平伏するしかありませんでした。

自分を否定されたくない気持ち

事業の関係で人に会うことを多くしています。新しいことを広めるということがひとつの目的なのですが、さまざまな人にお会いして、新しい価値観を得ていくことにも繋がるので、良しとしています。

ただ、お会いする人によっては、完膚なきまでに相手を否定するような人に遭遇することもあります。今回がまさにそういうケースでした。

まるで自分の人生を全否定するかのような感じです。自分を悲劇のヒロインみたいにする気はありませんが、少なくとも、嫌な気持ちにはなります。

私は自分の選択を「素晴らしい」と言われたい訳ではありません。全否定されたくないだけなのです。これはこれで問題な気がするので、対応は考えます。

なぜそれを選択したのか

自分がこの方向に進むと決めたのは、実はだいぶ前の話でした。かつてうつ病で会社を休職していた時期があるのですが、そのほぼ同時期に「副業」ということを知りました。

自分はこの先で果たして会社員として最後まで続けられるのか。会社の環境は自分ではコントロールできない部分が大きいので、分からない将来に対して「副業」という存在は助け舟のように感じました。

自分自身のお金の問題もありますが、自身のライフスタイルを良い形で維持していくために、この道を選択したのです。

当時は結局は失敗に終わりました。それからしばらくは会社員だけで生きてきましたが、副業という道筋が新たに現れたことで、改めて取り組んでみようという心の声に従うことにしました。

確かに会社員だけの人から見れば、異端な選択とも言えます。ですが、私はうつ病と休職という誰しもが経験しないような状況に陥りました。周囲の常識的な道筋では詰むと気づいたのです。

ネガティブなことからのスタートではありますが、この先も安定して経済を回すために。それがこの道を選んだ根底の目的です。

おわりに

自分なりに傷ついたことを解釈してみました。まるで愚痴みたいな書き方になってしまいましたが、自分なりの振り返りの代わりになればと思います。

試しに今までの書き方とは違うテイストにしてみましたが、これがどのような反響に発展するのか。気になるのですが、まずは自分を立て直すところからの１２月とスタートです。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな１ページに寄り添えたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

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