#加藤直樹
人は如何にして体制翼賛へとなるか:視野の歪み、認知の歪みは如何にして「左翼」にもたらされていったか - 加藤直樹「ウクライナ侵略を考える」を読み解きながら(結1)
さて、文章を半月ほど書くどころではないくらいに弱っていましたが、再開しましょう。
終盤三章(第八章〜終章)に関しては、既に出尽くしてる論点の焼き直し以上の物がないので、まずは結んでしまいましょう。 実はこの間、「人は如何にして体制翼賛へとなるか」シリーズに関して、非常に構成に迷っていました。
連載は、こちらから:
というのも、私が批判してきた、加藤直樹くんの『ウクライナ進攻を考える 「大国
人は如何にして体制翼賛へとなるか:リアリズムと政治的正しさの狭間で - 加藤直樹「ウクライナ侵略を考える」を読み解きながら(2)
今回は、加藤直樹くん「ウクライナ侵略を考える 「大国」の視線を超えて』に関して色々私の考えを書いていくシリーズの続きです。
前回は:
第3章まで書こうとしたけど長くなったので2章だけです。ごめんなさい(´・ω・`)今回は、基本的に第2章について書いていこうと思います。本当は3章まで入れたかったのですが、長くなってるので…ただまぁ、前回書いたように
と言う辺りは、このシリーズでは貫きますので、
人は如何にして体制翼賛へとなるか - 加藤直樹「ウクライナ侵略を考える」を読み解きながら(1)
さて、一ヶ月以上空いてしまいました。てか、二ヶ月か(´・ω・`)
この間、ちょっと頼まれごとがあって3月の終わりから一ヶ月ちょっとかかりっきりだったのです(´・ω・`)
しかも、その間に色々生活面でも動きがあってバタバタしてたので…(´・ω・`)
と言う事で、ちょっと、間が空いてしまいましたが、始めます。今回は多分、続き物になります。
古くからの親友の加藤直樹くんが、3月にあけび書房