【摂食障害(神経性やせ症)の食事ルールあるある】摂食障害8年目
摂食障害の人って、独自の食事ルールを自分に課しているんですよね。
もちろん、健康な人もある程度のルールはあると思います。
「夜は間食しない」とか「野菜から食べ始める」とか。
では、どこからが摂食障害=病気なのか。
明確な基準はないのですが、
そのルールによって心身の健康に害が出ているかどうか
が境界なのかなと思っています。
例えば、ルールを1つでも破ったらパニックになるとか、ルールを順守した結果痩せすぎ・太りすぎで命に関わるとか。
今回は、私自身の食事ルールをご紹介します。
同じものはあるでしょうか…?
01. 摂取カロリーの上限
まず、1日の総摂取カロリーは1800㎉までと決めています。
ですが、実際には1800㎉を1㎉でも超えたくないので、余裕をもって少なめに食べてしまいます。
なので、実際に毎日摂っているのは1500~1600㎉くらいです。
また、毎食のカロリー上限も決めています。
そうしないと、合計1800㎉を超えてしまいそうで怖いのです。
具体的には、
朝食:300㎉
昼食:600㎉
間食:300㎉
夕食:600㎉
と定めています。
毎食の上限を1㎉でも超えたくないので、50~100㎉くらい少なめに食べています。
1食分カロリー超過したら、他の食事で調整すれば済む話。と、わかってはいます。
でも、なぜか怖いんですよね。理由はわかりません。
このルールの弊害は、好きなメニューを選べないことです。
自炊ならカロリー超過しづらいのですが、外食だとそうはいきません。
601㎉以上のメニューは怖いので、カロリー表記があれば必ず確認しますし、表記がないと非常に不安な気持ちのまま食べることになります。
02. お腹が空くまで食べない
食事制限しているけれども、本当は食べるのが大好き。
なので、1回1回の食事が貴重です。なるべく美味しい状態で堪能したいのです。
だから、空腹になるまで食べません。その方が美味しいから。
このルールの弊害は、空腹じゃないのに食べると罪悪感を抱くことです。
不慮の食べ物が怖くて、突然友だちからお菓子を配られると内心パニックになります。「それ苦手なんだ~」と言って断ることもあります。
貴重な食事、貴重なカロリー摂取なので、お腹を空かせた状態でゆっくり味わいたいのです(なので、食べ歩きは苦手です。)。
03. 外食は週2回まで
これは、カロリー調整しやすいように決めたルールです。
私は、外食日の数日前から摂取カロリーを抑えて調整を始めます。
でも、週に何度も外食していると調整が追い付きません。
なので、週2回までと決めています。
ただし、1日の中で連続するのはダメ(e.g. 昼も夜も外食)で、
できれば外食日と外食日の間に2日間の調整デーを設けたいです。
このルールの弊害は、遊びに誘われても日程を提示しづらいことです。
「この日は空いているけれど、前日に外食があるから嫌だな…」と考えてしまい、実際より少ない日程しか提示できません。
そのせいで日程調整が上手くいかず迷惑をかけている自覚はあるので、直したいルールです。
04. 周りの人より低カロリーなメニューを選ぶ
これは、主に外食時のルールです。
そもそもカロリー上限のせいで低カロリーメニューしか選べないのですが、
一緒に食べている相手がもっと低カロリーなもの(サラダボウルとか)を注文すると、焦燥感に襲われます。
「この人はこんなに低カロリーなものを食べているのに、私が高カロリーなものを食べたら太ってしまう」
「この人の体型を維持するにはこれくらい低カロリーなものを食べないといけないんだ」
→「私も低カロリーなメニューにしなくちゃ」と考えてしまいます。
このルールの弊害は、上述の通り、自分の好きなメニューを頼めないことです。
また、カロリーと似ているのですが、食べる量も相手に合わせてしまいます。
例えば、同じメニューを注文して、相手がご飯を半分残したとします。
私は完食できる(したい)と思っていても、
「普通は残す量なのかな」
「完食したら食べ過ぎなのかな」
と不安になり、私も残したくなる衝動に駆られます。
食べ物に失礼なので流石に残しませんが、食事中や食事後に罪悪感が募ります。
他にも細かいルールはあるのですが、以上の4つが私の食事ルールの代表です。
自分で書いていて、弊害ばかりではないかと嫌になります。
頭では理解しているのに、なぜルールを解除できないのでしょうか。
本能的な拒否感・不安感・焦燥感はどこから来るのでしょうか。
もし食事のルールから解放された経験があれば、コメントで教えていただけると嬉しいです。
また、他にもこんなルールがあるよ!という方も、ぜひコメントお願いします。
いつか全てのしがらみから解放されたいです。頑張ります。