じぶん速度
「日々を懸命に生きるあなたへのメッセージ」を書いたnoteを集めました。疲れた時、落ち込んだ時、寂しい時、自分が嫌になりそうな時、読んでみてください☕️
じぶんのペースで、じぶん速度で暮らす方法をお届けするマガジン。 つい周りに引きずられてしまったり、色んなことを任されて引き受けたり。そんなことをしているうちに、苦しくなってしまったら? それはじぶんを置いてきぼりにしている証拠。 じぶんのために暮らす時間を取り戻そう。
私が出会ったnoteの中で、生きてゆくための知恵となったnoteを集めたマガジンです。私以外の方が書いたnoteを集めています。困った時や悩んだ時のヒントになれば嬉しいです。
今まで書いた記事で、特に大切にしたいことが書かれた記事を集めてみました📙 「じぶん速度」というnoteがどんなnoteなのかは、このマガジン内の記事に集約されています☕
大切なパートナーと過ごす中で気づいたことを記録するマガジン。
「じぶん速度」という言葉を思いついてから、最近よくこの言葉について考えている。 誰に左右されることもなく、じぶんのペースで生活や仕事をはじめとした色んなことをやっていけたら。そんな気持ちで、私もじぶん速度で過ごしながら気づいたことを書いている。 今日はじぶん速度で暮らすことで、どんなことができるのかを書いてみる。 ・自分のしたいことを選べる仕事でもプライベートでも人間関係がつきもの。それだけに次から次へと誰かに何かを任されたり、誘われたりする。気の乗らない仕事を任された
生きることを楽しく、日々に充実感を感じて過ごすこと。 それは、与えられた自分の人生と命を大切に使うために、大事なことなのではないでしょうか。 しかし、生きることが楽しくない、日々が淡々と味気なく・せわしなく過ぎていると感じる時期だって、あるかもしれません。 そんな時には、自分という人間の役割を考えてみるといいと私は思います。 自分がこの世からいなくなっても、世の中は微塵も変わらず、いつもの日常が過ぎてゆく。でも、自分がいることで自分の半径2メートルにある世界は確実に変
”そんなに頑張らないこと“を、私は生きる上で目標にしています。 なぜなら、「頑張りたいな」という生き生きとした気持ちを持って、毎日を過ごしたいからです。 簡単に言えば「頑張るために、頑張らない」ということを、意識しています。 頑張るために頑張らない?そんなの矛盾しているじゃないか! この記事を読んでくださっている方は、そんなふうに思われるかもしれません。 でも私が私自身の経験の中で気づいた、”頑張ろうと思えるための一番の方法”は、そんなに頑張らないことなのです。
根拠なく「何があっても大丈夫」と思えること、自分という人間が周囲と調和・共生できる(=周りの人々と思いやりあい協力して生きる)こと。 この2つは私たちが気持ちを軽やかに、おだやかで満たされた気持ちで生きるために、欠かせない要素だと私は考えています。 今日はどうすればこの2つの要素を実現できるのかについて、私が最近気づいたことを、私自身の過去の経験を例に挙げながら、このnoteで共有しようと思います。 とはいえ説明が長くなりそうなので、私が気づき、たどり着いた答えを先に言
自然であること・自然体でいること。 それができているとき、私たちは過去や未来や何かを恐れることなく、心から安心して今ある豊かさを活かして生きられる。 自分の中に自然を取り戻せているとき、自分に優しくなれるし、無理をせずとも人に優しくなれる。 最近そう思うようになりました。 そこで「"自然であること・自然体でいること"ってどういうこと?」って、思うかもしれません。 私の考えではありますが、"自然な自分でいる"とは、 自分の心や体を削って無理することを辞め、自分の感じ
誰に対してよりも、まずはあなた自身にやさしくしてあげよう。 あなた自身にやさしくできていれば、人にやさしくでき、あらゆることに感謝できるから。 仕事がうまくできなかった日も、人間関係に失敗した日も、 自分だけは自分自身にやさしくしてあげよう。 失敗して誰かに怒られて反省はしても、自分だけは自分を責めないで。次は気をつけようと思えれば、それだけで完璧だし大丈夫。100点満点だよ。 うまくいかなかった日にこそ、あなた自身にご褒美を。 大好物を食べちゃったっていいし、旅
疲れたとき、とても効く薬がある。 それは自然という名の薬。 四季折々、表情を変えながら、私たちの目を癒して、土と葉っぱのみずみずしい香りで私たちの胸をいっぱいに満たしてくれる。 自然の中に身を投じると、余計な思考の暴走が遮断されて、 ただただ風の流れや葉っぱの揺れる音に集中できる。 ささいな、小さなことにも、感動できる心が戻ってくる。 人間は自然の一部。 そのことを忘れて生活していると、心と体の調子がおかしくなってくる。 だから、気づいた時でいいから、季節の移
面倒なこと、手間のかかることが大好きだ。 急行列車に乗るより、鈍行列車のほうが好き。 調味料はめんつゆを使うより、自分で醤油やみりんを配合するほうが好き。 車で移動するより、歩き回って景色をよく見るほうが好き。 冷凍のおかずセットを温めれば、それだけで夕ご飯になる、便利なサービスの宣伝をこのところよく見かける。 「時短になる」、「料理する時間を仕事や勉強に充てられる」という利点が挙げられているのを見た。 決してこの便利な食品サービスが悪いということを言いたいわけじ
日常こそ、美しい。 そう思う。 暮らしのVlogをYouTubeで見るのが好きで、色んな人のふだんの日常をわくわくしながら覗いている。 それぞれの小さな日常は、小さいようでいて大きな幸せにあふれていて、季節の移り変わりを楽しんだり、美味しい食事を作ったりして、 日々の中で心満たすための知恵がたくさん詰まっている。 暮らしのVlogをYouTubeで見始めたのは、もう2年半くらい前のこと。 買い出しに行ったり、料理をしたり、掃除をしたり、整理整頓をしたり、 誰もが生
「頑張りすぎないでね」と言われても、頑張り過ぎない方法が分からない。 そんな人も多いんじゃないかな、と思う。 適度に力を抜いて目の前の生活や仕事をこなすのが私は苦手だった。 でも最近、自分なりに頑張り過ぎないコツを見つけたので、ここに書き留めて共有しようと思う。 私が見つけた頑張り過ぎないコツは3つ。 ①「〇〇しなきゃ」と思うことは無理にやらない ②「仕事に行っただけor行こうとするだけで偉い」と自分を褒める ③自分へのご褒美・お楽しみをたくさん用意する ①「〇〇
最近大切にしていることは、窮屈に感じたり、苦しく感じたりしない速度をその都度調整して生きること。 そして、小さなやりたいことがあったらきちんと叶えてあげること。 ブログを書くのも、noteを綴るのも、フィルム写真を撮るのも、ハンドメイドを作るのも、全部気が向いた時にやる。 そのほうが細々と続くし、ゆっくりでもだんだんと積み重ねが形になってゆく。 自分の場合は、急いでも良いものは生み出せないし、いい思いつきもできない。 「はやく何かを形にしよう」と急がなくても大丈夫な
日々を「幸せ」って思って生きられるのは、どこかで愛に気づけて、愛を感じられているから。 私はそう考えています。 愛ってひとくちに言っても、いろんな愛があり、家族に対する愛・パートナーへの愛・子供への愛・友達に対する愛・仲間に対する愛・お世話になっている人への愛、 はたまた人への愛だけではなく、動物や物や、目に見えないものへの愛もあるなぁと思います。 そう考えると、愛に触れる機会はたくさんあるよな、なんて私は感じています。 いつも愛を感じていれば、怖いものは本当に無く
今日、「きれいだな」と思えたことは何ですか? 日常世界にあるものの中から「美しい」と思えるものを見つけ出せると、自分の心持ちは変わる。 美しいと思える何かに常に目を向けられたら、悲しいことや苦しいことに心が奪われにくくなる。 自分の生きる世界は美しいものや楽しいと思える何かでいっぱいなことを知っていれば、自分以外の出来事や人に左右されにくくなる。 その人が「きれいだな」と思える何かは、その人の人生のお守り・助け舟になると私は思う。 私も自分が「きれいだな」と思えるも
命は自分のものではなく、借り物。 いつからか、そんな考え方をするようになった。 「自分の体は自分のものではなく、借り物だと思って大切にしなさい」という考え方に出逢ってから、 自分の命も同じように捉える癖がついていた。 普段から自分の体や命を大切に扱えている人は、案外少ない気がする。私自身も含めて。 忙しいとすぐ自分のことを忘れて、私たちの大半は相手に対しては丁寧に向き合おうと意識できるのに、 自分の体や命となると蔑ろにしがちなことが多い。 自分自身のことなど忘れ
命は使うもの。 そう気づいたのは、今日からだいたい2か月前のことだ。 きっかけは曾祖母が亡くなったことだった。 曾祖母は108歳まで生き、大きな病気もせずに老衰によって人生の舞台から降りた。 なんというか、遺された私たち親族は哀しみより、曾祖母が自らの命を全うしたことに対する感銘の気持ちの方がはるかに大きかった。 曾祖母の告別式の前、私の母からこんな言葉を聞いた。 「ひいおばあちゃんは自分の命を全部使い切ったんだねぇ。血液も細胞も余すところなく使って。体のすべてが
今ある大事なものに、感謝すればするほど、自分の人生を肯定できるようになると感じている。 感謝の気持ちをいつも忘れないでいられたら、自分の好きなものや好きな人にちゃんと愛情を注ぎ続けられる。 目まぐるしい世の中を生きていると今ある大事なものを忘れてしまうことがあるから、 今自分の持っているものがどんなふうに自分を支えてくれているかを定期的に意識してみるといい。 ふだんそこまで身近にある大事なものを意識する機会はなかなか無い。でも、意識する癖をつけると自分にとって大事なも