積読いつまでつんどく?【読書家🔰の独り言#6】
こんにちは。
『えり』です。
相変わらず、積読まみれの私。
読むスピードに対して、欲しい本を買ってしまうスピードが早すぎるゆえ、
積読がなくなることがありません。
積読眺めている時間も嫌いじゃないので、
これはこれでいいんですけどね!
では、今回は積読本からいくつかピックアップして、私の本の興味の方向性をお見せいたします!
「このミス」1位のこの本、読まずにはいられません。
1年間くらいずっと、いつか買ういつか買うを繰り返していたのですが、「このミス」1位をきっかけに購入に至りました!
きっと読み始めたら読む手が止まらないんだろうな。
一穂ミチさんの作品、結構好きなんですよね!
私だけではなく多くの人から愛されているからこそ、直木賞受賞に本屋大賞ノミネートにいつも活躍されているんだと思います。
"ツミデミック"は今のんびり読んでいるところ。
"恋とか..."はもしかしたら本屋大賞になるかも?なんて思いながら早く読みたいと思っているところです。
最近はいろんなSNSで、いろんな方のお気に入りの本を知るようになりました。
その中で、"白夜行"が傑作だと語る方がとにかく多いと感じておりました。
とっても分厚い本なのに、皆を虜にしてしまうこの本、絶対読むぞと積読中。
東野圭吾さんというところに安心してしまうのは、東野さんの天才さゆえですね。
実はこんな本たちも積読しています。
今話題の、にどうしても心奪われて積読続きになっていますが、読書の幅を広げたいとはずっと思っていたのです。
それにしても日本の近代文学は最近すごいですよね!アニメとコラボした表紙のもの、オシャレな装丁のもの、若い人が手に取りやすいよう工夫がされています。
田辺聖子さんの描く光源氏。
これなら気軽に読めそうだと思って購入してあります。
装丁も美しくて結構お気に入りなのですが、
まだ積読中。
第二次世界大戦、日本、ここらへんの興味が大変強い私です。
私は、小学生の低学年で自由研究のテーマを(自主的に)「原爆」とし、映画「男たちの大和」に釘付けになり、8/15あたりによく放送されていた戦争ドラマは欠かさずみていたがきんちょでした。
戦争時代のあれこれが今じゃ全く信じられないけど、だからこそ気になるのかな?
そんな私だから、この本も積読中。
その他にも、、、
「あえのがたり/加藤シゲアキ他」
能登チャリティ小説で装丁が綺麗すぎる。
「同士少女よ、敵を撃て/逢坂冬馬」
気になるよ、戦争系。あとは話題になりすぎ!
「地面師たち/新庄耕」
ネフリでみるより原作がいい!
まだまだありますが、
いつか読後の本紹介でお見せいたしますね!
というわけで、
積読本からピックアップ企画終了!
読む順番はいつもその時々の気分です。
だからいつかの読後本紹介をみて、
「この本から読んだんだー」と思っていただけると面白いかもしれません(笑)
ありのままの『えり』より。