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そ〜なんや!

from:ありのまま@9

東京へ向かう前の空港ロビーから、、、

最近、僕という人間の生態が明らかに

なってきた。

その間、42年もかかっている。

しょうもないことから重要なことまで

いくつかわかってきた。

ここ最近の大発見は、

自分をうまく操る方法である。

とにかく、僕は面倒くさがりである。

まあ、納得していないものは、やらない。

「うん」とか「はいっ」って返事は一応する。

返事するが心は「めんどいな」と思っている。

結果やらない。

理解してもらえたと思ったのに

全くやってくれないから言った方は頭にくる。

子供ならば、何度も注意するが、

大人になると諦められる。

それをじっと待っている僕もいる。

だから損しているところもある。

時には気にしながら、やっている素ぶりをすることがある。

そんな僕がこれまでと違いこだわりを持って

やり始める時がある。

それはその行為に納得した時である。

僕の家での仕事の1つに洗濯物干しがある。

いつの間にか決まっていた。

もしくはどう決まったか覚えていない。

だから納得はしていないし、

基本やりたくない。

自分でもタチが悪いと思う。

しかし、干し方などにこだわりがある。

さらにタチが悪い。

例えば、

靴下は、片付けのことも考えて、セットで隣同士に干す

服が裏返しになっていたら、戻して干す

などである。

洗濯ばさみがたくさんぶら下がっているやつのものへの

干し方は決まっている。

どこに何をぶら下げるかはいっつも同じ。

そうしないと気持ち悪い。

だから服が裏返しになっていたら、戻して干したい。

だけど、めんどくさい。

だから洗濯機に入れる時に表にして入れて

って要求したことがあった。

その時

「洋服は肌についている内側が汚れるから、

 内側がよく洗えるようにした方がいい。」

ってなるほど〜

納得納得。でもいいわけちゃうか?

でも納得。これならやるで〜

って今でも気持ち良く裏返しにする。

5本指の靴下なんかひっくり返すのめっちゃめんどくさくて、

昔だったら床に叩きつけてたのに、楽しそうにやっている。

不思議やわ〜

死んだ母ちゃんが見てたら、目ん玉飛び出して驚くな。

行為の意味さえ理解すれば、

その行動を選択しようとする。

これは僕に限ったことではないと思う。

だから常に

「何でこれ必要なの?」

「それは何で?」

と疑う必要がある。

それがわかった瞬間に納得させ、

自分を良い行為へと促すことができる。

人によって、納得する視点が違うから

そこをピンポイントでつくのは難しいけどね。


PS

今日、「味噌玉」作った。

味噌玉って知っている?

スポーツ選手の捕食にも最適だよ。

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