緑に包まれる江之浦測候所
小田原と熱海の間の相模湾に面する江之浦測候所にやってきた。山の斜面にあったミカン畑だった広大な敷地に建てられた複合アート施設。杉本博司氏が構想から竣工まで20年の歳月を費やしたとのこと。各施設は、ギャラリー棟、石舞台、光学硝子舞台、茶室、庭園、門、待合などから構成されている。自然のなかで建築群とアートを楽しむことができる。
パステルカラーの根府川駅。駅から無料のシャトルバスで江之浦測候所に向かう。
13時15分のバスに乗ったが、10分足らずに着いた。駐車場から江之浦測候所