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主体性と自己肯定感を育むbeingアプローチのカウンセリング

beingアプローチのカウンセリングとは

beingアプローチのカウンセリングは「目の前にいる人は素晴らしい存在である」というところからスタートします。

beingアプローチで関わることにより、クライエントさんのポジティブな面をたくさん見いだすことができます。本人は気づいていないこと、気づているけどポジティブなことだとは思っていないことがたくさんあります。

問題に焦点を当てたカウンセリングはネガティブんアプローチになる。


不登校、引きこもり、人間関係トラブルなど、問題に焦点を当てて、その背景を探り、解決に向けてカウンセリングをする、と言うのが世間一般の考え方かもしれません。確かに、困っている人の問題、不安を抱える人の悩みを解決することは確かに大事です。ただし、そういう時に起きてくるのは、カウンセリングを受ければ受けるほど、「なんでこんなことになったんだ」という自分を責める気持ちや「あの時こうしておけばよかった」という後悔の気持ちです。

また、解決策を提示されたとしても、カウンセリングに来る人にそれを実行するだけのエネルギーがなければ、行動に移すことはできません。そうすると、その次のカウンセリングの時に「教えてもらったことをやっていないから、怒られるかもしれない」と思って、足が遠のいたり、実際にはやっていないのに「やってみた」とうそをついたりします。ネガティブアプローチは、本来抱えていた問題とは別の問題をうみだすリスクをはらんでいます。

子どもの心の成長に欠かせない肯定的なかかわり

beingアプローチでは、ポジティブな面がどんどん強調されて行きます。だから、自己肯定感が上がり、自信をつけていきます。その結果、自分で自分の将来のことを考えて、選択肢を見いだして選び取っていくことができるようになります。心理的な自立を促していきます。

問題ではなくその人自身の存在に目を向けていくからこそできるアプローチです。beingアプローチのカウンセリングを受けることで、これまで、多くの人が、自分自身を今まで以上に大切にし、自分の人生を楽しんでおられます。

カウンセリングは下記のサイトから申し込んでいただくことが出来ます。対面、オンライン、電話での対応になりますが、初回はオンラインまたは電話で実施させていただいております。

不登校や引きこもりのご家族をお持ちの方やまたはそのご本人、感情が不安定で落ちこみがちという方、自分の性格が嫌いで自分を変えたいという方、お待ちしております。


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