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発達障害な私の【だだ下がり自己肯定感】を上げてもらった話

「人にいつも迷惑をかけている、人より劣っている能力がある」と思うことが当たり前になると、自己肯定感が低下しますよね。私も御多分に洩れずその傾向があります。

普段発する言葉にも、自己肯定感の低下による恐縮感が無意識に乗ってしまうほどです。

言葉についてまわる恐縮感

例えばこんな感じです。

・(私なんかが関わったばかりに)
  申し訳ございません……

・(私なんか早くお暇した方がいいですよね)
  失礼致します。

・(私なんかにそんなこと言って頂き)
  ありがとうございます。

・(私なんかでもお役に立てて)
  光栄です。

こうして無意識に「私なんか」さんがついてきて、下がっている自己肯定感を更に下げます。逆に恐縮感はますます上がっていきます。

また、私はよく会社などのオフィシャルな場面で「人と接する時丁寧」と言われることがありますが、たまに「下手に出すぎ」と言われます。

以下①②の自分の生まれもった性質もありますが、③の自己肯定感が下がったことによる恐縮感の割合がかなり大きいと考えています。こんな感じです。

ASD発言で人を傷つけないようにしないように細心の注意を払う(HSP)

0/100思考で徹底的な丁寧さを目指す(ASD)

③「私なんか」意識(自己肯定感低下)

最後にドーン!!です。

(自己肯定感、もう下がらないでくれ〜泣)
自分の能力不足によって自信がなくなってそう思うのは分かっているけれど……無意識にせよ自分で首を絞めることはないじゃないか、そんなことを思う日々でした。

「ありのままの私」への言葉

そんな中、昨日相互フォロー中のsinさんが他のnoterさんの記事にコメントしているという記事を読んで、感化された私は勇気を出してコメントしてみました。

※sinさんは毎日幅広い思考の繰り返しをしないと辿り着けないような文章を書かれており、私が一方的に大尊敬している方です🙇‍♀️どの記事も多くの気づきを与えてくださるので一読をお勧め致します。

結果、sinさんは泣きたくなるほど、いや、実際に思わず泣くほど温かい言葉を返してくださいました。

私は現在自分が障害者手帳持ちであること、HSPや鬱があったこと等を知っているのは家族と従兄弟、友人3人、そして会社の上層部とチームマネージャー、チームリーダーしかおりません。

夫には話しますが、私の内面の話を時間をかけて聞いてくれることはまずありません。

そんな中、自分そのままを全面に出したnoteでの私の状況や考えを受け止めてもらえて頂いていることを実感し、感謝の気持ちが止まりませんでした。

noteに投稿をはじめて1ヶ月間近になりますが、皆様のスキやフォローお一つお一つの重みやありがたさを心に沁みこませながら、ありがたい思いで過ごしている最中に、大きな温もりの衝撃がきたような感覚でした。

「人にいつも迷惑をかけている、人より劣っている能力がある」けれど、「そのままの私を認めてくれる人もいる」と思うと、背中が軽くなったような気分でした。
「私なんか」さんがいなくなり、久々に自己肯定感が急上昇しました。

(sinさん、本当に、ありがとうございます。)

まとめ・「ありのままの自分」を認めてもらうことで、自己肯定感は上がる

(アナ雪の主題歌Let It Goが心に浮かびました。)

今回の一件を通して、他人に「ありのままの自分」を肯定してもらうことで、自分自身の自己肯定感も上がっていくと痛感しました。

ということで、自己肯定感の低下で悩んでいる皆様、まずはnoteで自分を開示する機会を増やしてみてはいかがでしょうか。
一緒にのんびり頑張りましょう!!


私の記事でなくても全く構わないので、皆様にもnoteのコメント挑戦をお勧め致します☺️

※記事公開前に昨日の記事に早速温かいコメントをくださったariarigatouさんにも心より感謝致します!ありがとうございます!!

どの記事もいつ読んでも沢山のありがとうが詰まっていて温かい気持ちになる、ariarigatouさんも更新をいつも楽しみにしているnoterさんのお一人です!!

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最後までお目通し頂けましたこと、感謝致します🙇‍♀️
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かえりん🕊@不器用だけど幸せ
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