がんばり屋さんが頑張りを認めて頑張りすぎを手放し程よく生きるために
はじめに~がんばりすぎるあなたへ~
頑張りすぎているか、ちょっとチェック!
まずは、次の質問に答えてみてください。○×で考えるだけでもOKです。
いかがでしたか?
2つ以上○がついたとすれば、この記事はあなたの助けになるかもしれません。
✅がんばりを認めたり労わることが苦手
✅がんばったね。と言われても実感がわかない
✅満足感が得られずに物足りなさを感じる
そんなあなたが、今回の記事を読み進めていただくことで
「自分もがんばったよね」と自分の頑張りに気づき、
「心を軽くする習慣」をつくっていただけると幸いです🌸
以下の音声も参考にしてください。
頑張りすぎてしまう理由を考える
頑張りすぎの原因や動機とは?
たとえば・・
(もっと仕事を頑張らなきゃ)
(もっと勉強しなければ‥)
(家事も完璧にこなさないといけないのに‥)
(あの人みたいにできないと恥ずかしいな‥)
さまざまなことに奮闘した結果、夜にはもうヘトヘトで、
ちょっとしたことにもイライラしてしまう…
こうやって頑張りすぎてしまう背景には、以下のような気持ちがあるのではないでしょうか。
周囲の期待に応えたい: 仕事や家庭で「頼られる自分」でいたい
自分に自信がない: 頑張らないと愛されない気がする
完璧主義: 何でも「ちゃんとやらなきゃ」と思う
言葉や表現は違うかもしれませんが、こんな気持ちを感じたことは誰にでも経験があると思います。
そうやって頑張るということ自体は、とても自然な反応なんですよね。
また、日常で次のような場面がありませんか?
このように、自分のがんばりに自信が持てないと、同調圧力がはたらく場面で自己犠牲しやすくなり、より自分の心を置き去りにして頑張りすぎてしまうことがあります。
心を置き去りにした頑張りが続くことは、あなたに「義務感」や「プレッシャー」を感じさせ、「こんなに頑張ったのに」と期待値をあげて見返りを求めさせたりと、いつの間にか自分の心を追い込んでしまいかねないのです。
上記にあげた”がんばりすぎる背景”も参考に、あなた自身をぜひ一度振り返ってみるだけでも、自分を責めたり、厳しく追い込むような気持ちはゆるめられるのではないでしょうか。
さて、今回の簡単ワークは、頑張り屋さんが自分の頑張りを認め、頑張りすぎを手放すためのものです。さっそく手順をご紹介しますね。
※書き出しワークが負担に感じる場合は、音声でも簡単に取り組めるステップをお伝えしていますので、合わせてご参考ください。
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