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生きづらい優等生だった私が鬱になって人生変わった話。

なんとなく人生しんどい。

昔から、なんか生きづらい。

真面目で、気にしいで、寝る前は1人反省会。

来年も、同じような1年にしますか?

本当はどこかで変わりたいって気持ち、ありませんか?

私は、思ってました。

ずっとこのまま生きづらいんだろうなーって思いつつ

心のどこかで、いつかは違う人生を歩んでみたいと思っていました。


私は優等生でした。

進学校に行って、

いい大学を出て、

再就職しやすいように国家資格をとって、

安定した企業で定年まで働く。

そんな人生を目指していました。

夜中まで出歩いたことはないし、

子供だけで遠くに遊びに行くこともないし、

校則をやぶったこともないし、

宿題に自主学習もしていたし、

家庭訪問では先生にいつも
「しっかりしてます」って言われてました。

私は恵まれた環境に生まれて、
恵まれた人生なんだって思っていました。


だけど、

社会人になってだんだんしんどくなってきて、

寝れない日が増えてきて、

朝起き上がれなくなってきて、

通勤中に動悸がするようになってきて、

めまいや耳鳴りの回数が増えてきて、

ある日、座っていられないくらいのめまいと過呼吸で倒れ

そのまま1年半以上休職することになりました。


休んでから6カ月くらいまでは、

薬を増やすことで症状が減っていって、

順調な回復だと思っていました。

その間、ずーっと自己分析・内観していました。

仕事のなにがストレスだったのか。

人間関係でなにが合わなかったのか。

でもあと一歩、どうしても会社に行きたくない。

何かがすごくブレーキをかけてきてる。


休職して1年半経ったある日、

たまたま2年前に一度だけ接点のあった人が

「実は新しいことを学んでるんです」

ってインスタで共有してたんですね。

それを見て

「あれ?これかもしれない」

って思ったんです。

そしてその人から学び始めて2カ月、

もう今までのピースがすべて繋がって謎が解けたんです。

私はこれまでずっと、

誰かの理想の人生を生きてた


って気づいたんです。

私自身じゃなくて、親とか先生とか上司とか。

そしてそれに気づいてしまったら、

この世界のどれだけ多くの人が
他人の理想に従って生きようとしてるんだろう


ってことまで見えてきました。

だから私は、私のこの人生を使って

1人でも多くの人が、自分の人生を歩めるようになってほしい。

そのために命を使いたい、と思うようになりました。

生きづらさを感じている人を1人でも多く救いたい。


そのために、まずは本を書きました。

この本は、「生きづらさを解決する本」でもなければ、

「繊細な自分を受け入れる本」でもありません。

ずっと生きづらさを抱えて、

鬱になって悩み続けた私が導き出した

“生きづらさの本質”に迫る内容です。


読んでいただいた方からはこんな声もいただいています。

自分を自分で見つめ直す作業ができる
既に内観やゴール設定など知ってる人も、初めての人も、文章に沿ってワンステップずつ自分の内面、本心を見つけていくワークができる内容になっていました。

ほんと
生きづらい。って、わざわざ出さなくても、思わなくても良いんですよね。
ある。に目を向けることなく、生きづらい。を
わざわざ背負って生きている方、何を癒しても抜け出せなかった方、そんな方に読んでもらいたい。
生きづらさの捉え方が変わります!

生きづらいと感じているあなたの、

変化のきっかけになってくれたらな。と思っています。

Kindle Unlimited入ってる人は
無料で読めます。

P.S.
もし、あなたが同じような境遇で、

真面目で生きづらい優等生さんだったら。

1月に無料のワークショップを計画しています。

気になる方はお友達追加して私からの連絡を待っててください。

スタンプくださったらお返事します。


あなたのこれからの人生が
少しでも明るいものとなりますように。

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