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【ガジェット】社会人のiPad勉強環境構築

つい先日、勉強効率UPの為にiPad Air5導入を導入しました。資格取得に向けた勉強や読書、情報収集などに活用していく予定です。本記事では、導入したiPadと周辺アクセサリ、そして勉強環境をより良くするためのアプリとその使い方等をまとめます。

1. 購入した商品

Amazonで以下iPadと周辺アクセサリを購入しました。価格よりもどちらかというと機能性重視で選択しています。

1-1. iPad Air 第5世代

私は仕事も在宅中心で、基本自宅で勉強をしている為、Wi-Fiモデルの256GBスペースグレイを選択しました。iPadで勉強することが前提でしたので、画面サイズがある程度大きく、Apple Pencilが使える機種を選択しています。

1-2. Apple Pencil 第2世代

購入前にApple以外のメーカからも類似商品が出ており、機能も十分な商品もあることを確認していましたが、充電の仕方(iPad側面にくっ付けるだけ=収納するだけ)とダブルタップ機能(ペンや消しゴムの切り替え)、そして純正という安心感で、価格は高かったですが、こちらを選択しました。

1-3. ESR iPad Air 5 ケース

ペンシルフォルダがあるケースを探しました。主な勉強場所は自宅ですが、持ち運ぶことを想定しての機能です。上項でご紹介したApple PencilはiPad側面にくっ付けるだけで充電ができ、持ち運びも可能ですが、鞄やリュックなどに入れて持ち運ぶ場合、簡単にApple Pencilが外れてしまいます。なので、ペンシルフォルダがあるケースを探していまいた。こちらのケースのペンシルフォルダは、Apple PencilとiPadとの接触を妨げず、収納すると充電も可能となっています。ケースなしの収納の場合と変わらない点がとても良いです。カラーバリエーションが豊富な点もプラスポイントです。

1-4. ESR iPad Air 5 強化ガラスフィルム

ケースと同じメーカのものを選択しました。貼り付けフレームガイドが付いており、Amazonレビューも高評価な商品となっています。実際に取り付けた際も気泡は入らずストレスなく装着できました。使用感としては、透明度が高く指紋も付きにくい印象です。Apple Pencilとの相性も良く、問題なく文字が記入できます。本製品は2枚入りのものでしたが1枚入りのものも選択できますので、利用状況に合わせて選択できる点もお勧めです。

1-5. エレコムフィルムペーパー(ケント紙タイプ着脱式)

Apple Pencilでの文字入力頻度が高くなることを想定して購入しました。実際の紙のような書き心地でペン先の消耗を低減してくれるフィルムとなっています。実際に使ってみましたが個人的には無くても良かったなという印象です。実際の勉強シーンでも解説しますが、Good Note5と他アプリ(電卓や電子書籍閲覧アプリ等)を切り替える場面が多々あります。画面下からスワイプしてAppスイッチャー画面を表示する際に本フィルムが干渉しAppスイッチャー画面が表示できず、とてもストレスに感じました。個人的には、強化ガラスフィルムのみのiPadでも十分にストレスなく文字入力が出来ましたので、こちらのフィルムは今後使用しないと思います…。書き心地やペン先の消耗を気にされる方にはお勧めです。そのような方は、着脱式とそうでない2種類のタイプがあり、さらに紙の仕様にもさまざまな種類があるので色々試してみるのもアリだと思います。

1-6. BoYata iPadスタンド 折りたたみ式

デスクでの勉強の際にiPadを置くスタンドとして使用しています。傾きを段階的に調整でき、Apple Pencilでの文字入力がとても快適になります。折りたたみが可能で出張など移動先でも使用できるのもプラスポイントです。重量も然程重くなく、ペットボトル1本分程度です。また、アルミ製で高級感があり、Apple製品との相性はとても良いです。

2. 使用アプリ

勉強環境をより良くするために以下アプリを導入しました。こちらも金額面より機能性を重視した導入結果となっています。

2-1. Good Note 5

勉強用ノートアプリとして導入しました。本アプリは、Apple Pencilを使って手書きでメモを書いたり、PDFやWord、Power Pointのドキュメントを読み込んで注釈を付けたりすることができるiOS用のノートアプリです。ノート数に制限が付いているバージョンであれば無料で利用可能です。私はフル機能バージョンのGood Note 5を980円で購入しました。ペーパレスの勉強環境を980円で構築できるとなれば格安です。Good Notes 5はユニバーサルアプリなので、一度購入さえすれば、iPad / iPhone / Mac全てのデバイスで利用可能となります。

2-2. 電卓Pro

勉強し始めて気づきましたが、iPadには標準の電卓アプリが具備されていません。資格取得の勉強には電卓が欠かせないため、本アプリを導入しました。こちらも機能性を重視し、使用中に広告が出ないように120円の内部課金を実施して利用しています。Split Viewに対応しており計算履歴が残るので大変便利です。

2-3. Dropbox

複数のデバイス間でのファイル共有&クラウドストレージ用アプリとして導入しました。iPad Air 5のみでなく、iPhoneとPCからも勉強用の資料を閲覧できるのは大変便利です。iPadへPDF資料を転送し共有したりする際にも活用しています。当該アプリは複数の料金プランが用意されているため、ご自身の利用環境に合ったプランを選択されるのが良きです。私には弟がおり同様に社会人で資格取得にiPadの学習環境を構築しているため、ファミリープラン(Dropbox Family:2,000円/月)を利用しています。

3. さいごに

最後までご覧いただきありがとうございました。本記事では導入したiPadと周辺アクセサリ、そして勉強環境をより良くするためのアプリをまとめました。上記で紹介した各種ツールを使用していく中で気づいた事などがあれば、別記事にてまとめていきたいと考えてます。また、ご指摘を受けたことがあれば適宜修正をしていきます。本内容を参考に同様の環境構築検討の一助としていただけますと幸いです。

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