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仕事のコツ、”仮説思考”の力!!
仕事をする際に、予想されるストーリーを考えて動く。このストーリーが多いほど、意思決定において迷いがなく早く決断し行動することができるようになる。
プロセスとしては、現状把握、要因分析、実行の仮説を繰り返し行う。
たとえば、自動車が壊れてエンジンがかからない時に、予想される不具合の部品について考える。点火系統なのか、燃料系統なのか、それともバッテリー切れなのかと予想される不具合要因を挙げる。
そこから、今起こっている現象を合わせていくと不具合要因を早く診断することができる。この予想される不具合要因が多ければ多いほど、より正確に要因分析が可能となる。
不具合要因を挙げたら1つ1つの検証を行い、問題の本質をとらえる。
この際に重要なのは、現状の確認になる。不具合がどういう現象なのかを把握することが不具合要因を分析する際の近道となる。
キーを回したときに音はしているのか?燃料は入っているのか?など現状についての情報が多いほどより分析が可能となる。
仕事を行う際にストーリーを考えて動くようになると、全体の流れを把握でき効率よく行動できるようになります。