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演劇×ワークショップ
会話と対話小中高一環の女子校を卒業後、一般入試を経て共学の大学に進学した。
サークルの友達や先輩と他愛のない「会話」をする分には問題なかったが、就活で初めて互いに全く知らない他者と「対話」して、グループディスカッションで「合意」をとったり、面接で自分を売り込むことに苦労した。
社会人になってからは、顧客だけでなく社内の別部署とのやりとりにおいても「コミュニケーション能力」の重要性を痛感している
ワークショップデザインとは?
9月に始まった青山学院大学社会学部のワークショップデザイナー育成プログラム(WSD)が、いよいよ今週末で終わる。
http://wsd.si.aoyama.ac.jp/
インプットしたことをアウトプットして自分のものにするために、このnoteでは「ワークショップとは何か?」について軽く触れた上で、主に「ワークショップデザインとは何か?」についてしたためる。
ワークショップとは?ワークショップと
【読書レポート】本質的な課題を定めるには?『問いのデザイン』
今年の4月に営業からサービス企画へ異動した。
サービスを企画・改善するにあたり、どうしたらユーザーの本質的な課題を定めることができるのか?、『問いのデザイン』を読んで課題設定のポイントを探ることにした。
どんな本なのか?固定観念をいかに壊して、問題の本質をどう見抜くか、どうすれば課題が自分ごとになるか。
この本では、商品開発・組織変革・学校教育・地域活性化などでファシリテーターに必要な考え方とス
【読書レポート】ワークショップのアイディア帳』
自分らしさに気づいて活きいきとはたらく人を増やすために、日々イベントを企画している。
"常識"を揺さぶり、学びと創発を引き起こす「ワークショップ」を学ぶことで、イベント企画に活かせるのではないかと考え、ワークショップのアイディア帳』を読むことにした。
どんな本なのか?主に組織人材開発をするにあたって誰でもワークショップを実践できるように、各プログラムの具体的な手順を解説している。
このnoteで
ワークショップとは?
昨日から青山学院大学社会学部のワークショップデザイナー育成プログラム(WSD)が始まった。
http://wsd.si.aoyama.ac.jp/
インプットしたことをアウトプットして自分のものにするために、このnoteでは「そもそもワークショップとは何か?」についてしたためる。
ワークショップの定義に正解はないが、プログラムでは、「ワークショップ」を目的・方法・構造に分けて説明していた。
なぜワークショップデザインを学ぶのか?
いよいよ明日から青山学院大学社会学部のワークショップデザイナー育成プログラム(WSD)が始まる。
http://wsd.si.aoyama.ac.jp/
既にe-learningを視聴して7本レポートを提出したのだが、噂には聞いていたとおり楽ではなさそうだ。
モチベーションを保って終了できるように、なぜワークショップデザインを学ぶと決めたのか、noteに認めることにした。
楽しんで共に学ぶ場
越境型の社会課題解決プロジェクト②
期待を超えたとき、感動が生まれる『子どもを持つ女性がいきいき輝くために、社会的インパクトを創出する法人向け事業モデルを構築する』
〜2020年までに育勉で10,000人をエンパワーメントする〜
育勉強普及協会が掲げた上記テーマについて、参加者は3ヶ月間、課題設定・解決に取り組んできた。評価のポイントは『実現可能性』と『わくわく度』だ。答申先の代表理事の方と、アドバイザー2名、計3名でジャッジをす
越境型の社会課題解決プロジェクト①
越境型の社会課題解決プロジェクトに事務局側で参加した。人材開発の手法として、個人的な学びとして得たものが多かったので、プロジェクトで関わった育勉普及協会とあわせて紹介したい。
一般社団法人 ALIVE
一般社団法人 ALIVEとは、多種多様な企業のリーダー層・次期リーダー層が集い、社会課題の解決に取り組む中で、自分のあり方に気づき、多様性のマネジメント体得する場を提供する団体だ。
手あげ制で
『問いのデザイン』の出版を待ち望む
来春の出版を心待ちにしている書籍がある。安斎先生(株式会社ミミクリデザイン代表取締役/東京大学大学院 情報学環 特任助教)と塩瀬先生(京都大学総合博物館 准教授)共著の『問いのデザイン』だ。11/1にオープンしたSHIBUYA QWS(渋谷キューズ)で公開出版会議が行われた。
ワークショップデザイン、コミュニティデザイン、イノベーションなどに興味がある中で、属人的なファシリテーションに頼らず、対
対話型鑑賞(その4)
"みる"とは
上記は、顔写真・文字・風景写真で1つの作品となっている。この人は誰なのか?誰がこの作品を作ったのか?という事前情報なしに、作品をみて感じたこと・考えたことを共有するワークを行った。
顔写真について、目線が下に落ちていて、かつ口角は上がっているようにみえたことから、最初は哀しい笑みを浮かべているようにみえた。
目を凝らすと、右目は下を向いているが、左目は正面を向いているようにも