note講座に現れた素敵な人
昨日は実はロンドンから戻り、体に悪い冷たいものを食べすぎて一気に体調を崩した。コールスロー、スモークサーモン、生ハム、キムチ、ヨーグルト、ご飯以外は冷たいものばかり、しかもパソコン作業をしながら食べたので消化もうまくできなかった。
うんうん唸りながらベッドに横になり、冷や汗タラタラで投稿した昨日の記事、写真に少しコメント入れただけの簡単なものになったのはそのため…。
ホメオパシーのレメディーを摂り、なんとか復調、今日開催のnote講座の参加者の最終チェックをしてたら、いつの間にか参加者が一人増えていた。
アカウントも書かれてたので、早速見にいったら、ビックリ!!
なんと、青山フラワーマーケットの元専務さんだった。
記事をいくつか読んでいるうちに、海外はパリとロンドンに店舗があり、しかも昨日行ったセルフリッジに入ってるという事が判明。
夢中になって読んでたら、青山フラワーマーケットの社長さんがどんな人かわかる興味深い記事を見つけた。
それが上記の記事、ぜひ全文を読んでほしい!
読めない人は、下記の私の要約バージョンだけでも目を通してみてね💕
植村さんは、Aoyama Flower Market の元従業員さんたちから
「以前はやりがいがあって毎日楽しく働けたけど、今の会社はつまらない」ということ耳にする。
その理由を聞いてみると「会社の目的がわからないので、ただただやらされている感いっぱい」という。
この時、有名なイソップ寓話「三人のレンガ職人」の話と重なる、と思った植村さん、 Aoyama Flower Market 版の「三人のレンガ職人」はこちら↓
ある時とある村を通りかかると、懸命にレンガを積んでいる3人の職人がいました。
「何をしているのですか?」
最初の職人にと聞くと
「親方の命令で毎日ひたすらレンガを積んでいるのさ」
と、さも嫌そうに、面倒くさそうにいい、
二人めの職人からは
「一日レンガを積めば壁ができて、そうすれば結構いい給料がもらえるから、家族を養うために積んでいるのさ」
という答え。
でも、最後の職人は
「何年もかかるけど、ここに立派な聖堂ができるんだ。そのために今は一生懸命レンガを積んでいるのさ」
と楽しそうに、生き生きとした笑顔で答えました。
それぞれのレンガ職人の10年後、
最初の職人は、
別の現場で、ひたすらレンガを積み、渋い顔でいやいや働いていました。
二人目の職人は、
給料のよさに惹かれて、危険な屋根職人になっていました。
三人目はというと、
現場監督になって、若い職人を大勢育て、やがて聖堂が完成したときには、
その功績をたたえて聖堂には、彼の名前がつけられたのです。
青山フラワーマーケットの社長さんが、こんな素敵な方だったとは!!
日本では知らない人はいない超有名なお花屋さん、しかも高級なイメージしかない。
売れ残った花を、他の店のようにバケツ一杯でいくらというような
売り方はせず、「古い花でいいから安く売って」というお客様も
丁重に断ったそう。
今日のnote講座の参加者にフランス在住の人もいて、青山フラワーマーケットの海外店舗はロンドンとパリだけなので「ぜひ行ってみましょう」と意気投合!
植村さんが、担当者の名前も教えてくれた。
セルフリッジに入ってるロンドン店には、社長の娘さんが勤務してるそう!
ロンドンでお花を買う時は、これからはセルフリッジに決まり!
最後に誕生秘話も面白いので、読んでみてね!
昨日の記事の続きでサプライズプレゼントの話を書くつもりだったけど、急遽内容を変更しました!
やっぱりnoteは素敵な出会いをプレゼントしてくれる💕
講座に参加してくれた人達もいつになく温かかったし…
今日は久しぶりにワクワクが止まらない嬉しい日でした🌈
Aoyama Flower Market - London の FB に載ってる写真が素敵だったので追加しました💕
森を素敵にするために使わせていただきますね!