記事一覧
眠らない街と眠らない私たち《4日目後半》
パリスの煌びやかな感じとは対照的に、学生やThe 一般ぴーぽーを歓迎しているような空気感漂う、私たちの泊まったホテルのカジノ。
初めてなのに居心地の良い雰囲気がそこにはあった。
私たちはカジノの中でもブラックジャックに挑戦した。
ルールがそこまで難しくなくて、日本でも少し練習してたからなんとなく要領はわかっていた。
ディーラーは、台湾出身の優しげで愉快そうなおっちゃん。
ゲームが始まるまで
あっちこっち、てくてく《4日目前半》
この日は1日ラスベガス観光なので、朝はゆっくりめ。
ホテルに併設されているスタバで朝食。
各々好きなものを注文してテーブルで食べた。
朝からの珍事件といえば、
・名前微妙に違う問題
・コーヒー入れ違い問題
のふたつが起きた。
Dくんの注文した飲み物には"YUSKAi"と書かれていた。
もちろん彼はそんな名前ではない(惜しいけども)。
最後の「i」だけ小文字なのめっちゃ気になった。
店員の
眠らない街に帰ってきた《3日目後半》
えーっと、まずお詫び。
前回のアメリカ旅行記から1ヶ月以上経っております、、全然更新できてなくてやばみ。すみません。
卒業までに全部書き終えますがんばります。
▽
お昼ご飯を食べた後は、バスに乗ってラスベガスへの帰路についた。
まだ3日目だけど、連日の寝不足や疲れによって、バスの中でうとうと。というか爆睡。
でもずっと寝てるわけではなかったので、起きてる時間はYちゃんとおしゃべ
大自然に魅せられる《3日目前半》
人間って無力だよなあ、わたしなんか特に無力だよなあ、と大自然の神秘を目の前にするとだいたいそう思う。この日は朝からお昼くらいまでずっとそんな感じだった。
朝5時半起床。がんばった。
やっぱり普段朝に弱くても、旅行となると早起きできるんだよなあ。毎日旅行だったらいいのに。いやそれはそれで疲れるか。
3日目の今日は、楽しみにしていたグランドキャニオン!!朝日鑑賞とアンテロープキャニオンが楽しみすぎ
退屈な時間は一瞬もなくて《2日目》
「ドキドキ」は魔法の目覚まし時計どんなに睡眠時間が短くても、
絶対に遅刻できない日や
楽しみなことがある日、
そんな「ドキドキな日」は
不思議と起きられたりするものだ。
アメリカ旅行2日目は
まさにそれを体現した朝から始まった。
昨夜は2時頃に就寝したにも関わらず
朝の5時前には自力で起きられた。
朝が弱いわたしにしてはえらいぞ、
よく頑張ったと思う。
(男性陣はYちゃんに布団を
引き剥がさ
Best Friends. All Night. No Sleep.《1日目後半》
前回記事はこちらから◎
THE U.S.A.な食事ホテルに到着したのは18時ころ。
チェックインして一休みしてから夜ご飯。
外で食べようかと思ったけど
まあまあ疲れてたのでホテル内の
ピザレストランに入ってみた。
入り口に並んでいる間、
周りの人たちがどんなものを食べてるか
ちょっと観察してみる。
16インチ(約40cm)の大きなピザを
二人でペロリと完食しているテーブルや
サラダなのに
壮大な夢物語のはじまり《準備〜1日目前半》
記憶を記録する楽しいことがあっても、
「すごく楽しかったしめちゃくちゃ笑ったのに、
何を話したか忘れた」ってよくなる。
そうなる度に、もったいないな、
切ないなと思っていた。
今回のアメリカ旅行は、
22年間生きてきた中で最も
「どの瞬間も忘れたくない」と思える
特別なものだった。
大満足・超濃厚な8日間だったから、
全てのことを覚えておくのは
絶対無理ってわかってる。
それでも、少しでも覚