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文芸選評 文芸選評は久しぶりということだがTVの方で活躍中なのでファンも多い。男性よりも…
AIに選評してもらった。特選1に佳作4 俳句批評と特選この作品は、現代社会の断片的な風景や…
NHK俳句 切れ字の効用シリーズ三回目か?今日は「かな」の使い方。 「かな」は文末に来て直…
現代俳句 もう2月号が届いたのだが『現代俳句2025年1月号』の選句をしたいと思う。1月号…
句会反省会 今月は冒険したのに零点だった。 三角ベースがわからなかったのだろう。あと、…
現代俳句 まさら俳句第十一回 「団塊世代に難解を聞く! 大井恒行対後藤章」 ゲスト:大…
現代俳句 先に提出句を考えねば。そのヒントなるような評論があれば良いのだけど。 「新春に寄せて 新しい俳句到来の予感」 高野ムツオ どこが新しいのか?「雪よ」という呼びかけ。雪に呼びかけているのか。「雪にサヨナラと」。 「レジ打ち」が今風。山崎パン祭りかよ。 白線は安全地帯か?蟬の羽根だけ落ちているのか。風に吹かれてきたのか? 虎が死ぬほどの猛暑か? まだコロナ禍なのか(またか)。「游ぎをり」は遊戯みたいということか? 「をとことか」の句は好きかも。読みにくいが定型
『俳句 2024年10月号』 「大解剖! 魔法の一音」 【総論】「一音に出来ること……今井 聖」…
現代俳句 「バナナ考」 『現代俳句2005年1月号』より西池冬扇『「アブラカタブラ・バナナ…
現代俳句 1月号が送られてきたのだが、全く読んでいなかった。やっぱ動画からだよな。 他…
表現 金子兜太『短詩型文学論』から。 「ほととぎす」の「写生」ということは金子兜太によ…
『短詩型文学論』岡井隆、金子兜太 俳人の金子兜太と歌人の岡井隆のそれぞれの論文だけど金子…
NHK俳句 楽しい句会。なんでこんなに楽しそうなのだろう。人選がいいのかな。特選にも納得が…
芭蕉の風景 小澤實『芭蕉の風景上』から。 芭蕉の句で誰もが知っているという、それだけで凄いのだが内容を吟味すると数々の説があって面白い。水の音は実際に聞くとしたら、かなり小さな音だという。芭蕉庵か近くの古池があり、そこから聞こえてきた音であるというのだが。蛙の飛び込む音が一音か多音かということも問題になって、小澤實は、俳句の性質として一音だというのだが。わたしはイメージしての水の音であって、古池をイメージしたあとに蛙の音もイメージしたものだと思っている。だから想像で俳