(ノウハウ)宇宙とひとつになる方法(笑)その3
内容は読書感想文です。読んだ本は↓です。
この本を紹介して下さったのは、空さんです。↓
そもそもなぜ読みたくなったかというと、
↑この言葉。丸で自分に言われているようで、一体どういうことなんだ?と、本書を手に取った次第です。そして答えは見つかりました。↓
なぜかこの言葉が、わたしの腹にストンと入って来たんですね。そしてわたしはこの一文から、直ぐに四つのことを思い浮かべました。
なお「一瞬一瞬を味わい、感じる」。これをわたし的に「一瞬一瞬を愛する」と置き換えました。
先ず一つ目。
一瞬一瞬を愛する。人間が生まれてすぐ、赤ちゃんの頃はきっとみんな、こんな心境で生きていたのではないか?そしてそれを失った原因=人間の不幸の原因、なのではないか?例えば孤独感、疎外感、嫌悪感etc。「さびしい」、「つまらない」、「いや」、「かなしい」、「苦しい」……。
二つ目。
一瞬一瞬を愛する。この心境でいれば、生も死も関係ない。(死んでも魂は残る、という前提で)
違いはただ肉体が無いだけで、死んでも何ら変わらないのではないか?(死の恐怖の克服)
三つ目。
そして生死を超越して終わりがない、ということは、一瞬一瞬を愛する、の一瞬=永遠ではないか。
そして四つ目。
しかしそもそも時間という概念は人間が作ったもので、自然界には存在しない。一瞬も瞬間も一秒も一分も一時間も、朝も昼も夜も、一日も、春夏秋冬も一年も、今、現在、過去、未来も……。ということは永遠もない。するとこの世にあるのは、(他人を含めた)宇宙と自分だけなのではないか?
長々と書きましたが、つまり「一瞬一瞬を愛する」=「宇宙と自分を愛する」ということ。しかし更に飛躍して、実は宇宙も自分もなく、あるのは愛だけ、だったりして……。
まとめると、
生死も時間もない
宇宙(他人)も自分もない
あるのは愛だけ
で具体的な日常の態度としては
すべての相手(人、生物、物、事象)に対し、
愛(敬意)を込めて感謝する
ここで一休み。
以下、気になった所を2箇所引用します。
本来これらのことが、大切ということですね。うん、確かにわたしには欠けてました。
つまり喜びは自分の中にある。いやむしろ生物は本来、喜び(元気)のかたまり、なのではないか?これに関しては、以前似たような記事を書いてました。↓
そうです。やっぱり人間も喜びのかたまり、なのです。物理的にドーパミン出てますから。でも現代はそれを阻害するものが余りに多いため、人間はそれを自覚出来ない、喜びを感じられない。ストレス、ネガティブ思考、物理的には有害な飲食物、ワクチン、薬etc……。
ま兎に角、喜びは私の中にある。私は本来、喜びのかたまりなのだ、と自覚するだけでも日々違って来るのではないでしょうか。
I’m LOVE,
I’m JOY,
and I’m HAPPINESS.
私という存在自体が愛であり、喜びであり、そして幸福なのだと……。
これにて終わりです。お読み頂き、ありがとうございました。