共感覚アート限定受注販売詳細と込めた想い
世界に一つだけ〝あなたに観える〟共感覚アートを描きます
数量・価格期間限定(7月末まで予定)で販売開始
価格 15,000円(税・送料込)
仕上がり 料金をいただいてから1~2週間で配送
匿名配送や配送センター止めなど柔軟に対応する予定です。
・共感覚の水彩絵1枚:A4サイズ
・額縁+マット台紙付(写真のような仕上がり)
・絵を描いた時の簡単なメッセージカード
・(7月までの受注に限り)BJ2022ガイドブック
※さらに大きいサイズ希望の場合は価格要相談
受注アート詳細
私から〝あなたへ〟観えている共感覚アートを描かせていただきます。
お会いしたことある方なら私の観える色を、ペットや他の方へなら写真でもOK。ご家族写真で家族全体の色も描けます。
世界にひとつだけのオリジナル作品となります。同じものは二度と描けません。今回はBJ活動をしているということもあり、中日本大会の2022ガイドブックをおまけでお付けしています。
🌸アートで描けるもの
・人物
・ペットなどの動物
・家族や仲間の雰囲気
・思い
・歌や写真 etc
🌸用意していただきたいもの
・描いて欲しい対象の人・動物の画像や人となりがわかる写真や動画
・思いを書いた文章、歌など
顔出しNGの方でも音声や日々の文体を見せていただけたら共感覚反応するので大丈夫です。もとから私と仲が良い方でご自分を描いて欲しい方は、すでに観えてることがあるので必要ない場合もあります。(こちらから言います)
他にもこんなものを描くことができる?などありましたら気軽に問い合わせてくださいね。「音」「文字」「写真」あたりがあればだいたい描けます。
注意事項
・スピリチュアルでいう「オーラ」ではありません
・あくまでも私側が〝あなた〟に感じる感情の色です
・ヒーリング効果を謳うものではありません
・色の指定はできません(何色っぽくなるとはお伝え可能です)
たまにある、暗い作品のどす黒くならないように気を付けて描きますので、雰囲気はヘッダーのようなパステル調の作品になるのでご安心ください。
ただし、私に憎しみがある人はそのまま絵に出ちゃうかもしれませんので、注文しないほうがいいです。笑
📨Twitter、インスタのDMで気軽に問い合わせくださいませ。
アート販売までの道のり
リアルペイントの共感覚アートはずっと販売したい気持ちがあったのだけど、金額設定など詳細がわからず踏み出せずにいた。
BJ中日本事務局長の井土さんに相談した時に、背中を押され思い立ち、相談した10分後には地下鉄に乗り画材屋に向かっていた。
運よく私の身近な人に「元画家」の人がいて、その時も一緒にいたので金額のつけかたやそれに伴った大きさ、どのようにしてお渡しするのが美しいのかを詳しく教えてもらい、額縁の私のイメージを伝えながら選ぶのに付き合っていただいた。
キャンバスで受注したこともありそれも考えたのだが、透明水彩のよさを生かすならばキャンバスよりも水彩紙、さらに水彩絵の具で紙に揺れがでることを避けるように固い板が既に貼ってある水彩紙ボードにすること、
シンプルな額縁で飾るのが一番美しいだろうという話になった。
額縁は絵のすれすれにはしたくなく、マット紙(額縁と絵の間の紙)をつけたかったので、額縁屋に相談したら、色々な色を見せてもらえた。
額が基本的に白なのは「共感覚アート」を引き立たせるには〝白〟だと思っているからだ。
マット紙も白にしたいと言ったらたくさんの素材・色味の違う白のマット紙を出していただいたので、その中から一番映えそうな〝白〟を選んだ。
絵と額縁は描いてお店に持って行ったらマット紙と合わせてセッティングしてくれるとのことで、注文してくださった方には非常に美しい状態でお渡しできることがとても嬉しかった。
帰宅して3枚の種類の違うボードを買ってきていたので、どの紙を使うか選ぶためにそのうちの1枚に絵を描いてみた。
絵を売るという新しい挑戦への緊張感や不安、それから期待。カラフルな色合いだったが少し荒れているような、そんな絵が出来上がった。
画像でイメージに近い額にあてはめてみると、荒れていた感情はまるで星の流れのように、夜空のようになり、SNSで投稿してみると、とても反応がよく「美しい」と評判だった。
そして、共感覚アートは投稿後すぐに3件の注文が入った。
「1枚も注文なんてこないのではないか」という不安があったのが、かき消されていくようだった。中にはサイズアップの依頼もあり、内心とても驚いている。そして感謝もある。
新たな挑戦にかける「想い」
私一人ではわからないことがたくさんあった。
私一人では進められない事柄が、色々な人の助けを借りほんの1時間で一気に押し進められ、SNSから発信に至った。
その日寝る前に観た文章で、「まるで私に当てているかのようなもの」を読んだ。いろいろと心に響いたが特に響いたものは以下の一文だ。
周りの目や批判、流行など気にしているひまはない。まだまだ、この新たな挑戦ははじまったばかりで、これからだがたくさん絵を描きたい。
色々な人の絵を描き、そしてまた出来上がる世界を発信し続けたい。共感覚の世界を、もっともっと広く知ってもらうために。
山口葵