はじめまして、禾田(のぎた)うずらと申します。 その辺にいる大学生です。 自己紹介生い立ち 私は、北海道の小さなまちで育ちました。 お世辞にも便利なまちとは言えませんが、 海が見え、緑に囲まれた過ごしやすいまちです。 この話も、後々どこかでしたいと考えています。 外で遊び、家で本を読み、絵を描くの繰り返し。 成績は良くも悪くも、といったところでした。 そんな私は現在、札幌市で大学生をしています。 大学では、社会学を専攻しております。 コミュニティの狭い地元で
私にとって「家族」とはなんなんだろう。 お久しぶりです、禾田です。 大学の後期授業が始まり、朝から晩まで勉強の毎日を送っております。 専門分野の勉強と国家資格に向けての勉強、それと個人的に取得したい資格や検定の勉強と読書……。 記事の更新をすっかり忘れておりました。 書きたいことはたくさんあったはずなんですが、どうにも思い出せないので直近で考えたことについて書こうと思います。 「家族社会学」という講義私の履修は、資格課程でいっぱいです。 国家資格を受けるにあたって、
「いまは自分には、幸福も不幸もありません。」 そんなことがありえるのだろうか。 そう思わされたのはあの有名な文豪作品『人間失格』を読んだ後だった。 こんばんは、禾田うずらです。 前回の記事から期間が空きましたが、今回は『人間失格』を読んで得たインプレッション(印象や感想、影響など)を書いていきます。 既に読んだことのある方や、作品についてまとめている方が多いと思うので、この記事では私のインプレッションのみを取り扱いたいと思います。 「恥の多い生涯」この作品には有名な書
こんばんは、禾田です。 現在、9月1日0時5分。 暦の上では秋になってしまったのでしょうか。私の好きな夏は、まだそばにいるような気がします。 今回は少しコラムのような、独り言のような…… 私の無い記憶について、少し書き留めておきたくなりました。 2023年7月大学1年生の7月というのは、いろいろなものに慣れ始めた頃であり、初めての"期末"というものにあくせくする頃でしょう。 私も例に漏れず、そうでした。 語学を含めるとテストは4教科だったかな。レポートは2つか3つ
お久しぶりです、禾田です。 カラッと晴れたと思えば、 どんより厚い雲がやってきたり、 みるみるうちに大雨が降り出したかと思えば、 あっという間に晴れてしまったり…… なんとも忙しない天候の中、 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 私はまだ、実家でのんびり生活しております。 そんな本日のテーマは 「サイダーとソーダの違い」についてです。 夏らしいテーマとなっておりますので、 お時間のある時に読んでみてください。 それぞれの言葉の意味 まずは
こんばんは、禾田うずらです。 初めてのnoteは、たくさんの方に読んでいただくことができました。 10人くらいの目に止まれば……なんて思っていたので、 通知が来るたびにびっくりしながらも、しっかり嬉しかったです。 さて、2本目の記事は『実家』についてです。 『実家』とは 「親が実家帰ってこいってうるさくてさ〜」 「あ、今週末実家帰るから、飲み会パスね」 「一人暮らしもいいけど、実家暮らしもいいんだよな……」 こんな会話、耳にすることはありませんか? きっと大学生の中