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ポーカーチェイスダイヤモンド(stageⅥ)到達うれしい

ポーカーチェイスついにダイヤモンドに到達しました! 142戦でした。プラチナ→ダイヤは45戦くらい。 またすぐ落ちてしまうかもしれませんが。。。 記録として、stageⅤで意識してきたことを書いていきます。 いないとは思いますが、もし参考にする方がいらっしゃれば、素人意見であることにご留意ください。 参考にしたもの●世界のヨコサワYouTubeチャンネル ブラフの考え方などを手っ取り早く知ることができました ●アニー・デューク『ステップアップポーカー ──脱定番ルールで

    • 【読書メモ】君のクイズ/小川哲

      本屋大賞ノミネートで有名な作品。ページ数少ない上、1ページの文字数も多くないのでとても読みやすいあっさり塩味ながら、細部の描写が鮮明でとても面白い作品だった。 あらすじ ※ネタバレ注意 『スポーツはクイズである』と謳った全国生放送のクイズ大会の決勝戦。対戦するのは主人公である三島玲央と、圧倒的な知識量を武器にクイズタレントとして活躍する本庄絆。お互いに早押しであと1点取れば優勝という緊迫した場面で迎える問題で、本庄はゼロ文字押し、つまり問題文が読まれる前にボタンを押して正

      • ポーカーチェイス100戦でプラチナ帯になるために必要だったこと

        最近ポーカーで遊んでいて、ポーカーチェイス約100戦でプラチナ(stageⅤ)まで到達しました。 結構スピード昇格だと思うのでこれを区切りに自分なりの攻略法をアウトプットします。 ポーカー経験は同じゲームを1年前くらいにシルバー帯までやっていたくらい。stageⅤはまだ2回しかやってないけど4位→1位だったので、大きく間違ってはいないと思う。 ダイヤモンドの人やポーカー歴が長い人にとっては意見が違ったり、間違っていたりするかもしれない。その時は優しく教えてくれると嬉しいです

        • 【読書メモ】忘れられた巨人/カズオ・イシグロ

          ノーベル賞作家カズオ・イシグロの本を読みました。 2番めに新しい作品です。 以下ネタバレします。 【あらすじ】 舞台は5~7世紀のイギリス。世は亡きアーサー王によって平定され、ブリトン人とサクソン人、2つの民族が協力しあって生活している。世界はいつの間にか忘却の霧につつまれており、人々は過去の記憶の大半を失っている。 物語の主役であるアクセルとベアトリスはブリトン人の年老いた夫婦で、二人はささいなきっかけにより、村を出て愛すべき息子を探し求めて旅に出ることを決意する。 一

          読書日記 月の満ち欠け / 佐藤正午 / 岩波書店

          今日読み終わったので取り急ぎ感想をメモ 感想というか思ったことなぐり書き 生まれ変わりとしか思えない、しかし信じがたい現象を目の当たりにした関係者は、自らの常識や理性によってそれを否定しようとするが、同時に「あり得ないことが起こっているかもしれない」という興奮を抑えることができない。それが起きているのが自分の娘、あるいは生まれ変わる前の妻?だったとしても、という葛藤もあるが、超常的な現象が真実であることを確かめたいという誘惑には勝てない。 小山内は2番目の瑠璃の父親だが

          読書日記 月の満ち欠け / 佐藤正午 / 岩波書店

          【備忘録】ローカルWEBサーバーに接続できないとき

          pythonを使ってwebアプリの勉強を始めた。 参考書の通りにすすめていたが、立ち上げたローカルサーバーと同じWIFIに接続しているスマホ等から、そのサーバーにアクセスするところでハマったので、解決策をメモしておく。 やったこと 1. ルーターのSSID隔離機能をオフにする 2. セキュリティソフト(このときはESET)アンインストール これをしないと、pythonのネットワーク上での通信を許可する設定を開けないと思って行った。 3. Windows Defend

          【備忘録】ローカルWEBサーバーに接続できないとき

          【雑記】アンテナが錆びてるなと感じたとき

          日々のほほんと過ごしていると、自分でも気づかないうちに大事なことをスルーしてしまったり、小さな違和感やひっかかりを無視してしまうことがある。 あるいは明らかにおかしいのにも関わらず、自分で勝手な理由付けをしてしまい納得してしまうことがある。 それが仕事やプライベートにおいて、なんらかの失敗に結びついてしまうことが度々ある。 なので、再び同じミスを犯さないよう、備忘録として残しておこうと思う。 今回自分が感じたのは、1月15日だか16日の大学統一テストに合わせて公開され

          【雑記】アンテナが錆びてるなと感じたとき

          【読書日記】medium 霊媒探偵城塚翡翠 / 相沢沙呼

          初版発行: 2019年9月 今更ながら、文庫化をきっかけに読んでみた。 自分は熱心なミステリ読者というわけではないが、刊行当時滅茶苦茶に宣伝していたのを覚えていて、興味があった。 ミステリどころかここ数年読書から遠ざかっていたが、ここ最近少し読み始めたので、拙いながら感想などを記録していこうと思う。 ネタバレあり。 あらすじ。 ミステリ作家の香月史郎は、大学の後輩女子の付き合いがきっかけで、美貌の霊媒師城塚翡翠と出会う。香月は彼の周囲で起こる事件を翡翠の持つ霊能力

          【読書日記】medium 霊媒探偵城塚翡翠 / 相沢沙呼