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「先生」以外の働き方

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保育士や教員。「先生」として生きてきた人の働き方を考えるマガジン。
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2024年2月の記事一覧

考え続けても答えが出ないときは【セッションを長期にしてる理由】

考え続けても答えが出ないときは【セッションを長期にしてる理由】

こんばんは、河北です。

元保育士のフリーランスコーチです。

今日は、
いつもとちょっと違ったニュアンスの投稿を。

今この画面を見てくれているあなたと
1歩お近づきになりたくてこの記事を書きはじめました。

お近づきのひとつとして、
今日は私が提供している”長期セッション”について書いてみようかと。

私のセッションは、基本的に長期でご案内させていただいております。

その理由は3つ。

1、

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保育士から次のやりたいことをどうやって見つけましたか?

保育士から次のやりたいことをどうやって見つけましたか?

こんばんは、河北です。
元保育士のフリーランスコーチです。

今日は相談に来てくださった方と
お話させていただきました。
(楽しかった)

※いま無料相談を行っています。概要はこちらから

さてさて、ご相談の中で「保育士から次のやりたいことをどうやって見つけましたか?」とご質問をいただきましたので、せっかくなのでnoteでもご回答を!

ちょっとまえおき(大事)

やりたいことを見つけるときって「

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フリーランスはライオンみたいな人しかなれないと思ってました

フリーランスはライオンみたいな人しかなれないと思ってました

「フリーランスはライオンみたいな人しかなれないと思っていました」

先日クライアントさんが言っていた言葉です。

いや、わかる。
わかるよ。

そうなのよ。

とっさに聞き返してしまいました。

「私、ライオンに見えてますか?」

「犬っぽいですね!」

で一致。

「年収は8桁だったんですけどね」

私の頭に、働き方の選択肢としてフリーランスが浮かんだのは、2年ちょっと前の秋ごろ。

保育士とし

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転職や復職に悩むときは”働き方”もセットで考えてみてね!

転職や復職に悩むときは”働き方”もセットで考えてみてね!

こんばんは、河北です。
元保育士のフリーランスコーチです。

職場を変えたり別業種に転職しても
「なんか思ってたんとちがう…」と
感じてしまうことってありませんか?

はたまた、復職・転職をするつもりだけど
「本当にうまくいくのかわからない」と
不安になってしまうこと。

今日はそんなあなたに向けて
記事を書きはじめました。

私も転職経験はあるし保育以外の仕事もしたりしたのだけど、なかなかうまく

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保育士からフリーランスへ「私にはできることがない」

保育士からフリーランスへ「私にはできることがない」

こんばんは、河北です。

元保育士のフリーランスコーチです。

今日の記事は、

・今の働き方に限界を感じる
・もっと自分らしく働きたい
・フリーランスに興味がある

だけど、

「自分にはスキルも特技もないから…」と
諦めちゃいそうになっているあなたへ向けて
書きはじめました。

私もあなたと一緒で、フリーランスを目指す過程での鬼門のひとつが「できることがない」というものでした。

使えそうな武

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保育士の私にフリーランスなんて選択肢はなかった

保育士の私にフリーランスなんて選択肢はなかった

4年前。

保育士としてうまく働けず自分を消耗させてばかりだった私は、保育士として生きることを諦めました。

手持ちのカードは「保育士資格」。

このカードでなにができるのか・・・

数年前に言われた、恩師の言葉が頭をよぎりました。

「おまえは頑固で自分の思ったようにしかしない。自分が決定権を持てる仕事を作りなさい。保育園を作って責任者になればいい。」

わたくし思いました。

「そっか!保育園

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元保育士の独立理由は”こんなもん”

元保育士の独立理由は”こんなもん”

こんばんは、元保育士の河北です。

現在はフリーランスのコーチとして活動しています。

私ね、悲しいほど不純な動機でフリーランスになったんです。

この記事は、

今の働き方に限界を感じる
もっと自由に働きたい

と感じている方はぜひ読んでほしいです。

もう働きたくなかった

そうなんです。(?)

私ね、”働きたくなくて”フリーランスになったんです。

聞く人が聞けばとても不純な動機です。

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保育士は「辞めた」のではなく「諦めた」

保育士は「辞めた」のではなく「諦めた」

こんにちは、河北です。

ずっと保育士をしていました。

保育士がだいすきだったんです。
子どもも可愛くてしかたなかった。

でも、
働いても働いても報われないし
子どものことを考えれば考えるほど
自分のことはおざなりになっていくし。

この生活の延長線上には、
どう考えても自分の幸せは見えませんでした。

今はフリーランスのコーチとして活動をしています。

対話を通して、クライアントさんの人生を

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フリーランスになった時、カードは「保育士資格」だけだった

フリーランスになった時、カードは「保育士資格」だけだった

こんばんは、河北です。

今日はなんにも活かせるものがなかった元保育士の私が、フリーランスコーチになるまでの過程を振り返ろうと思います。

この記事は、

・今の働き方に限界を感じる
・フリーランスという働き方に興味がある
・フリーランスに興味はあるけど、どこからどうすればいいのかわからない

という方に向けて書いております。

この記事があなたの働き方の選択肢を増やすきっかけになれたら幸いです。

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限界保育士がフリーランスになって感じたこと

限界保育士がフリーランスになって感じたこと

保育士時代は自分のことを、ポンコツでできそこないで救いようのない人間だと思っていました。

”生きていくってなんでこんなにハードなんだろう”
”なぜみんなと同じように働けないのだろう“

社会に適応できない自分が情けなくてたまりませんでした。

この記事で書くことはめっちゃ大事なことだから、あなたが過去の私と同じように悩んでいるならこのまま読み進めてほしいです!

この記事の結論だけ先にお伝えする

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【保育士】もう画用紙持って帰るのやだ

【保育士】もう画用紙持って帰るのやだ

もうね、画用紙持って帰るのヤなんですよ。

でもこの週末で製作準備しておかないと
週明けの保育に間に合わないでしょ?

だから画用紙持って帰んなきゃいけないの。

そうだ、
多めに持って帰っとかなきゃいけないよね。

なんでも多めが肝心でしょ?

だって足りなくなったら困るもん。
わざわざ休日に買いに行かなきゃいけないじゃん。

もちろんポケットマネーでさ。

だから私は多めにもって帰る。

カバ

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オフィスカジュアルで飲み会にくる友人を見てデスクワークに憧れた

オフィスカジュアルで飲み会にくる友人を見てデスクワークに憧れた

こんにちは、元保育士の河北です。

保育士をしているときは、仕事のあとにデートや飲み会に行くことが億劫でした。

汗だくで砂まみれだし、
子どものよだれでベタベタだし。

朝ヘアセットをしたところで
子どもに引っぱられて崩れちゃうし
念入りにメイクをしたって
汗ですぐに落ちてしまう。

オフィスカジュアルで
颯爽と飲み会に現れる友人が
うらやましくてしかたありませんでした。

きっと友人は、
仕事

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「熱がある子どもを預けて仕事」保育士としての葛藤に気づいた。

「熱がある子どもを預けて仕事」保育士としての葛藤に気づいた。

6年前。

勤務後の更衣室で
深いため息を吐く先輩保育士を目にした。

ロッカーにもたれかかりスマホを手にした先輩の
不意に出た大きなため息だった。

「なにかあったのですか?」

声をかけた。

「今日(自分の)子どもが熱あってさ。でも仕事は休めないし預けてきた。こういう時、保育士してることが嫌になるんよね」

保育士として子どもと過ごす中で
ふと自分の子どものことがよぎるのだと。

私には子ど

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