今日は、先日見たニュースから、
50代から「海外で仕事をすること」について考えてみたいと思います。
タイで活躍するシニア
TVでこちらのニュースを見ました。
「タイに住むシニア」の話題は、
私がまだ若い頃(30年くらい前)にもTVで見たことがあります。
私の記憶では、このような内容でした。
このときの「タイ移住」のポイントは、「物価格差」でした。
また、当時のシニアは年金が潤沢だった世代です。
「潤沢な年金を日本からもらい、物価の安いタイで暮らす。」
映像のなかでは、「日本人向け」に作られた高級老人ホームで、
優雅に暮らすシニアの姿が映し出されていました。
「働く」がテーマ
それが、今回は違っていました。
「働く」がテーマなのです。
日本の当たり前が海外では高評価
日本での仕事に限界を感じている人は、多いですよね。
しかし一歩外へ出てみたら、全く違う世界が開けるのかもしれません。
海外で「その技術」がどんな評価をされるのか、考えてみると面白いのかも。
こんな転職サービスがあるんですね。
前述の寿司職人のように「日本」をキーワードにする。
また、美容院やマッサージなど
日本人の「きめ細かさ」や「器用さ」が優位な職種もありそうです。
自分のスキルがもっと生かせる場所は、あるのかも知れません。
充実できる「場所を探す」
TVで見たシニアは、のんびりしたいわけでも、贅沢をしたいわけでもありません。
自分を必要とされる場所で、期待に答えたい。
自分を「発揮できる」ことが、「充実感」につながる。
「そのための場所」を探すことを、考えてもいいのかもしれませんね。
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