＃７ 休職から2週間 最近の体調と現実
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休職からあっという間の2週間⌛️
心療内科の薬の影響もあるのか、よく眠る。昔から昼間はぐっすり眠れる。1日の半分ぐらいは寝ているのであっという間に1日が終わる。寝ていても夢に仕事が出てくる。まだまだ心が休まらない日が続いた。夜に薬を飲むからか夜中🌙が1番元気だ。できそうなことは、ここでやった。スーパーに行ったり、ちょこっと家事をしたり、その程度だ。眠くなる薬も飲んでいるはずだがあまり効いていないのか昼間に寝過ぎなのかはわからない。
よく食べる🍙
何もしてないのにお腹が減るのが不思議だ。スーパーに行けるようになったので、元気な😃夜中に料理をすることが増えた。食べたいものを好きに作って食べた。頭の片隅にカロリーや動いていない自分が浮かびながら…。食べることに幸せを感じていたから、これはこれでよかったと思う。
現実💵
急に金銭面のことが心配になった。しばらくは有給を使えたのでそれに頼る。ただずっとは続かないという不安。復職について考える余裕はなく、会社と関わることが嫌になり退職も考え始める。色々調べると休職中に退職を考えるなど、早まってはいかん！ということを知り、一旦この件は寝かせようとしまった。
長く一人暮らしをしていが、金銭面を考え引っ越しを考える。今の家は家賃が高い。年々値上がり、また今年の更新で家賃の値上がりの通知が来ていた。
休職している状態でこのままでいるのは絶対無理だ。
ただこの一人暮らしは、私にとってオアシス🏝️だった✌️街も家も大好きだ。引っ越した当時から職場も遠く、近くに知り合いもいない。それも妙に心地よかった。何よりも自分の家が大好きで雰囲気がとても落ち着いた。安心できる場所だった。
私は、両親が高齢🐻🐶である。親戚付き合いもない。家賃を下げて引っ越しを考えた時、審査に通らない可能性もある。（両親が高齢で以前保証人が立てられなかった経験があり。管理会社によっても違うと思いますがその時は、3等身以内の保証人が必要だった。連絡を取れる人や昔からその環境がない。）初めて家族や親戚の付き合いの大切さも知った。今更すぎた。保証会社もあるが電話で話をした時に心地よい感じがしなかった。シェアハウスも考えたが今の自分には合わない気がした。人との交流を極端に避けているからだ。実家を貸し出してシェアハウスを運営している人もいて、色々な暮らしがあるのだと勉強になった。ただ、こういう風に保証人のたてられない人はたくさんいる。私のような人や困っている人がいれば助けられるようなシェアハウスを作るのもいつか達成したい目標になった。休職して初めて未来を夢見た。すべての人が住み続けられる安心できる街づくりを。
引っ越しを決意🏠
選択肢はひとつ。実家に出戻ることを考える。「実家に引っ越しをする」ことを決意する。このオアシス🏝️から離れることがどうしてもできず、後に実際に引っ越したのは３ヶ月後である。これから、人生最大？の断捨離をすることになる。それはまた別でお話ししますね。
つづく…
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