無駄なあがきと秋の空
なぜ人は、無駄な悪あがきをしてしまうのでしょうか。
不穏な書き出しですが、11月の健康診断を控えて、9月下旬頃から週末のウォーキングを再開した、というだけの話です。
毎年毎年、性懲りも無く「健康診断前2ヶ月くらいは悪あがきをする」というのが定番になっています。
でもウォーキングは週末だけ。
それ意味あるの?と問われれば、たぶん無いと答えざるを得ないでしょう。
週末だけじゃなく平日の夜も歩けばいいと思われるかもしれませんが、田舎の農道を歩いているため街灯が無いんです…。
夜でも強めの懐中電灯(スマホのライトでは弱い)を持って行けば歩けるのですが(実際、真っ暗ななかゴツい懐中電灯を持って犬の散歩をしている人もいます)、そうまでして…という感じ。
noteでみなさんの散歩日記を読むのが楽しいので、わたしも散歩日記を書いてみよう!と思い、ウォーキングの際には何かしら写真を取るようにしているのですが、大体同じコース(たまに別の農道を通るくらい)なので変わり映えせず、書けずにいました…
でも毎回写真を撮っていると、変わり映えのない風景でもちょっとずつ季節の変化を感じられたりします。
9月23日(月)
ススキがいかにも秋の風情ですが、実は結構蒸し暑く、まだ残暑を感じさせる日でした。時々水を飲みつつ1時間ほど腕を振ってウォーキング。
いい汗かいた〜!と家に帰って、栗どら焼きを食べてしまったので、カロリー的には確実にプラス…
9月29日(日)
そこからわずか1週間ほどで彼岸花が見頃に。
稲穂もしっかり実ってこうべを垂れています。
同じ場所からちょっと西の方を向いた夕焼けの写真。
10月5日(土)
同じくらいの時間に家を出て歩いているのに、日暮れが早くなってきました。
ほぼ見えないですが、田んぼも刈り入れが終わっています。
10月の第2週の週末はいろいろあってウォーキングお休み。(※サボり)
10月19日(土)
朝から雷雨、その後小雨の一日。
夕方4時頃から少し明るくなったので「今だ!」と思い出かけました。雲の切れ間から少しだけ青空がのぞいています。
ウォーキング中に自分が撮った写真を改めて見返してみると、どうやら空の写真を撮るのが好きみたいです。
そして今日(10月26日)
うっかりモンブランミルクレープを食べてしまったので、少しでもそのカロリーを消費すべく夕方からウォーキング。
わたしは栗のお菓子に目がないので、秋は嬉しい反面、健康診断のこともあって、食べたい気持ちと痩せたい気持ちのせめぎ合いです(笑)
40分ほどのウォーキングで軽く汗をかいたのですが、モンブランミルクレープ分は消費できてないな〜…
健康診断までもう1ヶ月を切りました。
もうちょっと、"無駄な悪あがき"のウォーキングを続けながら、時々空を見上げて空の写真を撮ってみようと思います。
体重の方は期待していませんが、もうちょっと写真が上手くなることを期待しつつ…