安楽死希望者の会(仮名)『日本にこそ安楽死制度は必要』

『日本にこそ安楽死制度は必要論』を掲げ、安楽死合法化のため活動計画中のゾンビ障害者(無認定)。天涯孤独。ヘルパーなし。必要な治療が自費診療のため受けられず。自己決定権だけの安楽死制度の実現を。自殺助長・推奨冤罪で封じられたXアカウントの数は覚えきれないほど。現在はROM。

安楽死希望者の会(仮名)『日本にこそ安楽死制度は必要』

『日本にこそ安楽死制度は必要論』を掲げ、安楽死合法化のため活動計画中のゾンビ障害者(無認定)。天涯孤独。ヘルパーなし。必要な治療が自費診療のため受けられず。自己決定権だけの安楽死制度の実現を。自殺助長・推奨冤罪で封じられたXアカウントの数は覚えきれないほど。現在はROM。

最近の記事

安楽死正当化理由④火事以外で非常ボタンを押すと威力業務妨害で逮捕されること

私には電話がない。 障害で外出もままならない。 それで東京消防庁(tfdinfo@tfd.metro.tokyo.jp)にメール相談しているが外出が必要な方法しか言われず、だからそれが出来ないんだと返しても以降無視だ。 だから救急車を呼びたくなったら建物の非常ボタンを押すしかないが、検索したところ火事以外で押すと威力業務妨害で逮捕されるらしい。 つまり救急車を呼べない私には救急車を必要とする病で死ぬ前に安楽死できる制度が必要だ。 日本は冷たい。弱者を救うより、健常者の仕事の

    • 大久保被告は障害者差別などしていない【京都ALS嘱託殺人事件/安楽死論】

      なぜか相模原事件の植松聖と同一視されがちな大久保愉一医師。 2つの事件の共通性なんて『死んだ人が障害者だった』以外ないのに。 彼が障害者差別をしていない事がわかるSNSの書き込みを証拠としてピックアップする。 そもそも自身の子供が障害持ちである 氏の考える安楽死法に『障害者の尊厳を守る』旨が入っている 氏にとっての安楽死は肉体苦痛を取り除くためのもの 本人が自分と植松を同士とは見なしていないし(彼の価値観に共感していない)、何ならアホとまで言っている 優生思想者への

      • 安楽死反対派の認知の歪みと、"問題"レッテル貼り

        ↓この双子の恐怖からの救済的な安楽死事例に対し ↓反対派のこの反応。どう読めばその感想になるんだ? 本の感想ということは、児玉真美氏もこれを『問題』と捉えてるのだろう。 反対派がよくいう「安楽死合法国では様々な問題が起きている!」って、結局こうやって勝手に問題レッテル貼ってるだけなんだよな。 「これは問題だ!」と言えば問題ってことに出来てしまう。こんな安直な印象操作ある? 彼女ら反対派は我々安楽死を望む者をやたら安直呼ばわりするが、安直なのはどっちだと言いたい。 ↓こ

        • 貧困や介護の苦悩から安楽死を望む人には

          ・まずその人の住まいの福祉課や安楽死反対派の団体に連絡を取り、救えないか問い合わせる ・却下され、完全に心中や自殺や野垂れ死にルートしかないようであれば安楽死を承認する 心中や自殺のような辛い自死手段を回避でき、さらに安楽死反対派の偽善性もあぶり出されて良いだろう

          【政府、医療費上限の引き上げ検討】←安楽死を認めるべき案件

          【政府、医療費上限の引き上げ検討】←安楽死を認めるべき案件

          少子化の真の原因【閑話休題】

          たまには安楽死無関係な話題でも。 少子化の原因、シンプルに昔より子供に金掛かりすぎるからでしかない。 「高齢者のせい!」とか言われてるけど、高齢者が若いころは社会人になるまで化粧なんかしなかっただろうし、中卒高卒で働くのが当たり前で大学進学なんて一部の頭良い裕福な子だけだったろうし、令和のキッズが自分たちの若いころより遥かに贅沢しすぎて勝手に金かかってるだけなのに、そんな事言われても…だろう。

          安楽死を認めない=生き地獄や苦痛死の強要・ハラスメント【冷酷な日本人】

          とりあえずタイトルのみ。内容は編集中

          安楽死を認めない=生き地獄や苦痛死の強要・ハラスメント【冷酷な日本人】

          「これ以上生きることに対応できない」21歳ASD女性は安楽死を選んだ【オランダ】

          「これ以上生きることに対応できない」21歳ASD女性は安楽死を選んだ【オランダ】

          「生きるのに向いていないから」健康な24歳女性の安楽死が認められる!!=ベルギー

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          スイスの安楽死(自殺幇助)団体メモ

          Dignitas(ディグニタス)「尊厳」の意味 Exit (エグジット)「出口」「退場」の意味 Pegasos(ペガソス)ギリシャ神話の翼を持つ馬「ペガサス」 Eternal Spirit(エターナル・スピリット)「永遠の魂」「永遠の精神」の意味 Lifecircle(ライフサークル)「生命の輪」「人生の循環」

          【ニュース】老夫婦がこっそり火葬炉に入り、自ら点火…かけつけた警察官が仰天した「壮絶死」の哀しい理由!苦しかった「老々介護」【安楽死がない日本】

          ほらね。安楽死を認めないからこういう道を辿る夫婦が出てくる。 反対する人らのせいだぞ。 他にも 「天国で再婚しようと思った」老人ホーム入居の91歳夫、自室で妻92歳の首絞めて殺害、逮捕 一方、安楽死合法国のオランダでは… 「お互いなしでは生きていけなかった」93歳のオランダ元首相夫妻、70年連れ添った末に手を繋いで安楽死 こちらはスイス 「病気の夫と一緒に死にたい」妻(86)の求めに応じ、安楽死薬を処方した医師無罪

          【ニュース】老夫婦がこっそり火葬炉に入り、自ら点火…かけつけた警察官が仰天した「壮絶死」の哀しい理由!苦しかった「老々介護」【安楽死がない日本】

          安楽死は14歳から認めよう【刑法41条】

          根拠は刑法から。 国が『14歳以上には責任能力がある』と認めているんです。 そもそも日本はほんの少し前まで性交同意年齢を13歳にしていた国ですから。14歳なんて余裕です。余裕。 こちらは中二女子(14歳位)の自殺記事。立派な自己決定力を有していることがわかります。 私は保育園からン十年のいじめ及びパワハラ被害人生を送ってきているが、明確に死を望んだのも中学1〜2年あたりだったので、14歳以上案には我ながら納得している。 いじめの質もそれくらいから明らかに変わったと思う。

          安楽死に反対するなら医療費と介護費を出してくれ

          異論は認めません。 「案楽死が合法化すれば障害者が殺されるぅ~」じゃないんですわ。 安楽死が認められなくても日本は殺してますから。自殺や孤独死という形で。 自殺の動機…「健康問題」が最も多いという事実|看護roo!ニュース | 看護roo![カンゴルー] 日本人らしい「臭いものに蓋」で、ひっそり見殺しにする方が残酷ということにいい加減気づきましょう。 …といってもこれも臭いものに蓋精神でスルーして、全く違う法律・時代・国の話(ナチスとか)を現代日本に無理やり当ては

          安楽死に反対するなら医療費と介護費を出してくれ

          反対派「死ぬ時くらいは苦しんで死ぬべき」←これ

          安楽死の合法化を求める声をあげていると、定期的にタイトルのセリフを言う反対派に絡まれます。 でもこれって「生きてる間は苦しむことがない」人生を送っている強者ならではの発想なんですよね 安楽死を求めるのは基本弱者ですから「生まれてから苦痛まみれだったから、せめて死ぬ時くらいは楽に逝きたい」となるわけです。 根本からの人生観が違うから、このような認識のズレが起きる。 安楽死には二つの解釈があります。 ①苦痛のない死(下記病理医さんのご説明まま) ②生きる苦痛から死をもって安楽に

          反対派「死ぬ時くらいは苦しんで死ぬべき」←これ

          安楽死反対派にありがちなこと

          ・安楽死を望む理由に対し『論破』できれば解決すると思っている ・妄想を根拠にする(経口中絶薬の時の「産めない奴が嫉妬して飲み物に混ぜるからダメ」など) ・安楽死したい側の気持ちは無視 ・「死にたくなくても嫌々介護する家族に死を望まれてしまう!」と嫌がる人に無理やり介護させる前提でいる ・「弱者を守るため」は建前であり本音は利権や金のため、詰めていくと「そんなに死にたいなら一人で勝手に自殺しろ!」と本音を見せてくる ・「安易」「安直」「ただのわがまま」「甘え」「悪用」などのレッ

          許容要件③『苦痛を除去・緩和する手段がない』←これ

          1995年(平成7年)に横浜地裁が出した安楽死許容四要件 (1)患者が耐えがたい肉体的苦痛に苦しんでいること (2)患者の死が避けられずその死期が迫っていること (3) 患者の肉体的苦痛を除去・緩和するために方法を尽くし他に代替手段がないこと (4)生命の短縮を承諾する患者の明示の意思表示があること 私はこの(3)を見たとき 「いくらでも自費診療を受けられる高収入な司法職人の考える要件だなぁ」と感じた。 金持ちにとっては「治療法があるorない」の二択だろうが、 貧民にとっ

          許容要件③『苦痛を除去・緩和する手段がない』←これ