【学研まんが】アイスクリームのひみつ オススメ度:★★★★(1〜5)
Web 公開されていないため、
図書館で借りました。
テーマ
特化してます。
雪見だいふくやクーリッシュなど、
具体的な商品も登場。
実用性
知識として。
純粋な嗜好品扱いのようで、
健康効果などは推されていません。
アレンジレシピなどの紹介もなし。
ストーリー
主人公が見つけた謎の洋館に、
クラスメート 2人とともに潜入。
アイスクリームの知識を学んで
原料を手に入れないと家に帰れない、
密室デスゲーム感のある展開です。
原料・歴史・工場・商品開発の 4つの扉として
全体像がはじめに示されるのはいいですね。
また、ファンタジー要素が強めですが、
思春期で家族との接触を避けがちだった
主人公の変化も描かれています。
ファンタジー
「なぞのアイスクリームおじいさん」ジェラルート氏と、
口の悪い猫・リムが案内役。
アイスを現出、タイムトラベル、
現実の工場にワープなどの能力を使っています。
猫がアイスを食べているのはファンタジー(演出)で、
実際には食べさせるなと注記あり。
なぜ猫を出したのか…
一行知識
日本アイスクリーム協会の2012年の調査では、
好きなデザートはアイスクリームと
答えた人は79.3%で最も多かった。
↑ いろいろ気になるので深掘り予定
ロッテ協力の 2作。
氷系。
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いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。