そろそろ本気で将来を考え始める時がきた。 別に周りはそんな雰囲気ではないが、自分だけはそう考えている。しかし、そんな雰囲気ではない、と考えているのは私だけである可能性があり、実はみんな何かしらやっているのかもしれない。 先日、大手広告会社を退職後、今はフリーランスでファシリテーターをされている方の授業を受けた。その講演後、どうして広告業界に入ったのか、我ながら稚拙な質問だと思いながらも聞いた。すると、「自分がやりたいことを実現したい!という自己顕示欲があったから」と仰っ
Xの某映画紹介アカウントでは、「胸糞映画」などと紹介されているが、どうも納得いかない。そもそも、私の「胸糞」という単語に対する捉え方が、世論以上に重い可能性は大いにあるが。 娘の行動力、恐るべし。と同時に、私もそのくらいやってしまうかも、というようなゾクゾク感。愛ゆえの追跡。娘視点と父親視点、犯人視点、全ての視点から観るたびに物語が一辺倒ではないことがわかってくる。 好きな映画って、時間が経つのがあっという間なんだよなぁと久しぶりに思わされた。
1ヶ月前にメルカリで買ったクラシックギター。悩んで悩んで買った。 一緒についてきたサイズの合わないギターケースにカビが生えた。9月。
※ネタバレを含むので注意してください 9月7日、TOHOシネマズ日本橋にて、「ナミビアの砂漠 公開記念舞台挨拶」が行われた。運良くチケットが取れたので鑑賞しに行った。 予告編との差に、いい意味で裏切られた。 初めは、ただただ自由奔放に生きる女性と、それに振り回されつつも彼女を愛する2人の男性のハチャメチャラブストーリー、みたいな感じかと思っていたが、全く違かった。よく考えたら、ラブストーリーなんて誰も言っていないよなと思い返した。勝手にそう思っていただけ。 共感した、
ドラマ「アンメット」で若葉竜也さんにハマり、過去の出演作を鑑賞しまくっています。 そんななかで、若葉竜也といえばこの作品!らしい、「街の上で」を今回鑑賞しました。 監督は今泉力哉監督。 これまでに6回は観ました。何回も観てしまうほど、ラフで、軽くて、スッキリした、ほうじ茶みたいな映画だと思う。 若葉竜也って、大声で演技すると若干しゃくれ気味になるのだなと気付きました。アンメットでは寡黙な、余計なことは言わない役だったからわからなかったけれど。 登場人物が多いけど、そ
人に何かを与えられる事、それ即ち心の余裕有る也
「ねぇ、ねぇ、パソコンの充電したことある?」 「なに、急に。あるけど?」 「その時にさ、パソコンに充電器さしたはずなのに、急にブツって電源が落ちたこと、ない?」 「あーー、ある。」 「それなんだよ、それ」 「え?どれ。」 「パソコンには間違いなく充電器が刺さってるの。でも、急に電源が落ちて、あれ?ってなる。そんで、充電コードの先をたどってみると、プラグがそもそもコンセントに刺さってないの。それで、がっかりするの。」 「は、、、ぁ、、?」 「それなんだよね。そう
風呂出たら洗い物とかしたく無い 汚れることをやりたくないから 初対面の彼、「私も」と返す 風呂上がり22:00(ジュウジ)皿の泡流す
「昼間っからアサヒ缶飲んで、天ぷら3個食べてうどん食って、贅沢ものだなぁ」 試験官の短期バイト上がり、今日初めて会ったシミズさんが、会場の外に落ちていたはなまるうどんのレシートを拾ってなんとも晴れ晴れしそうな顔でそう言った。 シミズさんという男性は元英語教師で、最近定年退職したらしい。 定年退職後に試験官の短期バイト、、、なぜ? と私は不思議に思ったが、初対面だし、そこまでは聞かなかった。 偶然私も教員を目指していたから、「教員ってどうですか?どんな仕事ですか?」とバイ
結局本心なんて、文字にしても下書きに入れとくしかないんだから。
綾野剛さん、柄本佑さん、さとうほなみさん出演の映画「花腐し」を観た。 「女性が死ぬ」ことがもたらす文学的美しさは原作を踏襲しており、さらにそこにジェンダーレス、アダルトビデオ、女優という脚色が足されていて、形容できないほど素晴らしい作品だった。 以下に述べる感想は、原作に関することも述べられているが(というか、原作を踏まえた映画であるため当たり前だが)、あくまで映画を観てのものである。 作品を観て感じたことは、栩谷の一言の重さである。主演の綾野剛さんもあるインタビューで
今楽しいと思うことを、今しよう。 好きなタイプは、笑った時に目口鼻すべてが全開になる人です。 憧れ=好き、という人間です。←これを人はメルヘン女と呼びます。しかし私は、つねに自身の高みを目指しているという点で良い嗜好だと思っています。 好きなことを嫌いになったことがない人生だから、一回くらいはそんなこともしたいんですよね。
出る杭は打たれる。 最近、SNSが嫌になっている。まぁ、普段から好きではないし、Xに関しては、気分が落ちているときにみると本当に憂鬱になるし、あふれる情報に頭がパンパンになる。 特に先月、その嫌さをダイレクトに実感した。私はお笑い芸人が好きなのだが、その方がSNSとすごく向き合う方で、それゆえSNSをよく辞める方なのである。そして、辞めたのだ。 私は彼のSNSでの投稿が好きだから、そのアカウントがなくなってしまうのは悲しい。というか、なんか、心無い人たちに有る事無い事言
論文やレポートを書くとき、自分の文章に説得力を持たせるために、他の人の文章を引用することがある。自分の意見を一般化したり、より強固にしたりするためには、独りよがりの考えではない、客観的な文章である必要がある。 私は、引用できる人はある程度の知識量と頭の柔軟さがあると思っている。自分が展開したい論に合わせて、それを根拠づけるような文章を検索する必要があるからだ。普段からそのような文章を書いている方からすれば、そんなこと、当たり前だと思うかもしれない。しかし、私は引用をする
自分の価値観、不安になることもあるでしょう?でも大丈夫、絶対に自分を信じて良いよ。だって、たとえあなたがピザを選ぼうと、私は何も思わないから。 皆さんが子どもの頃、小学生の頃、将来の夢がありましたか?私はずっと、「薬剤師」になりたかったです。割と現実的な夢ですね。 考えると、「将来の夢」という言葉もヘンな言葉ですね。「夢」という単語自体に未来とか、将来という意味は含まれているのに、さらに将来を付けている。こうなると、大人になったときの最終地点を思い浮かべざるを得ないで
教育とは、すべて忘れた後に、それでもなお覚えていることである。 へへん。我ながら面白いタイトルを思いついてしまったぜ。 そうだ、そうだ、この世の無知が書く文は全て駄文だ。拙文ではない、駄文。くだらないのだ。 しかしながらこうとも言える。くだらないって面白くない??! これ、「もしかして、面白くないのかな、、」っていうほうじゃなくて 「面白いよね?!?!」っていうことね! 日本語って難しいよね! It is fany, isn’t it? っていうことね。 そんなこ