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下北沢に住みてぇ:「街の上で」感想

ドラマ「アンメット」で若葉竜也さんにハマり、過去の出演作を鑑賞しまくっています。

そんななかで、若葉竜也といえばこの作品!らしい、「街の上で」を今回鑑賞しました。

監督は今泉力哉監督。

これまでに6回は観ました。何回も観てしまうほど、ラフで、軽くて、スッキリした、ほうじ茶みたいな映画だと思う。

若葉竜也って、大声で演技すると若干しゃくれ気味になるのだなと気付きました。アンメットでは寡黙な、余計なことは言わない役だったからわからなかったけれど。

登場人物が多いけど、それぞれがちょっとずつ青(主人公)に関わっていて、そのちょっとの具合が絶妙にリアルで微笑ましかった。

本当はこんなに面白いことはポンポン起こらないけれど、人生をギュッと1週間くらいにまとめたらあのくらいのイベント発生率にはなるかな。

下北沢にはまだ行ったことがないから、青になった気持ちで、訪ねてみたい。

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