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anji hirata | 詩と言葉
2022年7月16日 22:49
朱に交われば美しさに交わればその色が宿る優しさに交わればその色が宿る 怒りも 憎しみも触れてきたもの彩となりこころの色となる 過去というパレット 開いて見る 彩り これから入れてゆく 新しい 彩り
2022年1月20日 23:53
落葉樹は語らず夜空に手を伸ばし深海の珊瑚にも似て星を仰ぐ静かな幾光年の先その瞬きを仰ぐ時明日の我が身とまだ見ぬ未来を空に人もまたか弱きその手をこころ夜空に向けて
2022年1月14日 18:12
街や暮らしは雑多な情報に溢れて目を閉じなければ自分さえ見失ってしまう生き方を問う 街感性の吐息を揺らすのはあなたが鳴らす鐘の音それだけがこの胸に響いている星の見えない夜にも
2022年1月10日 16:47
2022年1月10日 16:45
2022年1月10日 16:42
2021年12月14日 00:14
2021年12月14日 00:12
2021年12月7日 15:32
2021年12月7日 15:25
2021年12月7日 15:23
2021年11月29日 20:20
2021年11月29日 20:15
何をもとめて何を基準に隣の芝は青く見える志と野心は双子で欲で見渡せばきりがなくて穏やかに目を閉じればこころの歌詞は書かれているはず知っているはず探しものはそのポケットのなかに
2021年5月20日 17:26