"コーヒー&チョコ"で「花粉症(アレルギー)」最悪
低体温や免疫力の低い人達が苦しむアレルギーの数々。
そのアレルギーの代表格の「花粉症」の季節が続きます(汗)。
この花粉症(アレルギー) を発症させる重要な原因物質は
①「ヒスタミン」
②「アラキドン酸」
の二つです。
花粉症やアトピー性皮膚炎、気管支喘息などは「ヒスタミン」が原因物質とされています。
すべてのアレルギーの根本的な原因がヒスタミンの大量分泌。
抗ヒスタミン薬の常用ばかりでなく、抗ヒスタミン食材での免疫力アップも必須ですね。
ヒスタミンの多い食べ物を食べることで、かゆみが起こったり、アレルギー症状がひどくなったりしてしまいます。
「ヒスタミン」は
コーヒー、チョコレート、ココア、パルメザンチーズに多く含まれていて、日々の多量摂取は厳禁ですね。
また女性では、コーヒー、チョコレート、ココアに含まれるニッケル(金属)による、金属アレルギーが大きな問題になっています。
私の場合は、ココアを少し飲んでいますが、コーヒーとチョコは完全にやめています。
ヒスタミン対策として有効な食材は
①梅干し(梅肉エキス)
②ショウガ(ショウガオール)
③玉ねぎ(ケルセチン)
④そば(ケルセチン)
梅干しに含まれる梅肉エキスには、抗ヒスタミン薬の65%ほどの強い抗ヒスタミン効果があります。
また、アラキドン酸は"鼻づまり"の元となる物質です。
アラキドン酸対策として有効な食材は
①青魚(EPA、DHA)
②ゴマ(ゴマ油など)
私の場合は、上記の有効食材のほとんどを日々摂取しています。
おかげで、PM2.5による涙目以外のアレルギー傾向は0です。春先には杉花粉を飛散させて動画撮影して遊んだりしています(汗)
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