「ミカンで若返り」 "βクリプトキサンチン"
日本の"温州ミカン"に特にたっぷり含まれる「βクリプトキサンチン」という黄色い色素。
βクリプトキサンチンは、骨を若く保つ働きで有名です。
β-クリプトキサンチンは、他の有効成分よりはるかに吸収されやすく、そのため、日本人の温州ミカンを食べる人のβ-クリプトキサンチン濃度は突出しています。
ミカンをよく食べて(3~4個/日)"βクリプトキサンチン"の体内濃度が高い人は
①骨密度が高く、骨粗しょう症が激減
②メタボと糖尿病リスクが低下。糖尿病の合併症の予防効果
③動脈硬化や肝機能リスクが低下。
④ガン、リウマチの抑制効果
また、ミカンなどの果物の日々の摂取がダイエットに有効とも。
糖度の高い甘いミカンほどβクリプトキサンチン濃度が高いのでねらい目ですね。
ということで、肌(髪)の若返りで、100%リンゴジュースばかりの私ですが、オレンジジュースではβクリプトキサンチンが少なすぎるので、"温州ミカン"を摂取予定にしています(汗)
⇒ ■67歳(高齢者)でも「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!
いいなと思ったら応援しよう!
![トリ仙人(健康&生き物ボランティア) ★今だけフォロパ100%](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/3986408/profile_8837849331f3bc3b1bbf1d79b02faa73.jpg?width=600&crop=1:1,smart)