"お風呂"で「ダイエット&健康長寿」
毎日お湯に浸かっている人は、「幸福感と健康感」が高いことが判明。
日々、お風呂の湯船にドップリ浸かるというのは日本人独特の習慣で、欧米ではシャワーで済ますのが大半ですね。
お風呂の効果としては
①血行促進による心身の疲労回復効果
血管を拡張して、血液のサラサラ効果。
②体温上昇による免疫アップ
③水圧によるマッサージ効果でむくみ解消
④リラックスと熟睡効果
ただし長時間の入浴は逆効果です。
15分以上の入浴は、肌の保湿成分(油分)がなくなり乾燥肌の元。また、30分以上の入浴は、「疲れがたまり」逆効果です。
10分程度が最適とも。
寒い時期の風呂場での死亡事故の多発。
実は私も2年前に、ヒートショックで、湯船を出て3回ほど失神した経験が(汗)。それからは、健康オタクに変身して体質改善(血液サラサラ)に邁進中です。
安全で健康的な入浴の方法は
①湯温はぬるめor普通の38~40℃で入浴する。
42度以上の湯温は血圧を50以上も急上昇させるので危険。
②すぐに首まで浸かるのは危険(心臓にダメージ)
最初は湯船に腰かけて足だけ入浴や半身浴から。
③発汗を補充するため、入浴の前後に各コップ1杯の水分補給。
④風呂場と着替え室を温める(ヒートショック対策)。
せっかくの気持ちよい入浴、ヒートショックにはご用心。
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