Anemone

きれいな暖かい海でダイビングインストラクターをしています♪

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きれいな暖かい海でダイビングインストラクターをしています♪

最近の記事

どれだけ違う青色があるのだろうか

常夏の国は、島国で山がありません。海抜2mが最も高い位置となります。おかげで、毎日、きれいな海を眺めながら仕事をする事ができます。それにしても、どれだけ違うアオイロがここには存在するのでしょうか?空の色に海の色。どちらも絶妙なグラデーションで人々の目を魅了します。 この何色ものアオイロが気持ちを穏やかにしてくれたり、元気にしてくれたり、時には、辛さや悲しみをそっと包みこんでくれたり絶大な癒し効果を発揮してくれます。 少しお疲れ気味の方、最寄りの国はスリランカと日本から少し遠

    • 常夏の国での癒し風景

      あっと言う間に過ぎ去ってしまった7月。後1ヶ月もしないうちに、遅めの夏休みとでも言いましょうか、年に一度の長期休暇に出ます!1年ぶりの日本と言う事で、今から、何を食べようかで頭がいっぱいです。 さて、今回は、常夏の国の癒し風景をご紹介。 たくさんの夏の癒し写真を撮る事ができる常夏の国。ぜひ、皆さんにも来ていただき実体験してほしいです。 最後までご覧いただきありがとうございました。

      • ダイビングインストラクターのつぶやき

        もういつが最後だったか分からないくらい登場しなかったピザが、スタッフカフェテリアの夕食メニューに並びました。ささやかな喜びの瞬間! 日本で生活していれば、食べたい物を食べたい時に食べる事ができますが、基本、自炊のできない環境にいるため、毎日、食べたい物がどうかカフェテリアに出てきますように!と願う日々を過ごしています。 今回は、水中写真です。最近、悲しい事にダイバーが減っているような感じがしてなりません。確かに、着にくいスーツを着て、重たいタンクを背負って、さらにおもりをつ

        • コロナ禍後の母娘イギリス旅行 〜準備編〜

          2023年、ようやく日本からも自由に海外へ行って帰って来る事ができるようになった忘れられない年。 毎年、私と母は、私の休暇に合わせて一緒に海外旅行へ出かける事が恒例でした。しかし、2020年3月の終わりからコロナ禍となり、それができなくなった空白の3年間。日本(私は常夏の国)とは違う風景が見たくてウズウズしていました。 さて、どこに行こうか? ようやく、海外旅行ができそうだ、と言う事で、まずはどこへ行くかを決めなければなりません。たくさん行きたい所はあるけれど、ずっと母が

          常夏の国の夕焼け

          スキを押して下さる皆様にフォローして下さる皆様、本当にありがとうございます。フォローして下さった方には、フォローバックさせて頂きますね。 今日は、前回に引き続き、私の在住している常夏の国の夕焼け写真を紹介させて頂きます。夕焼け時間のいわゆるマジックアワー。一つとして同じ空模様を見る事はできません。だからこそ、毎日見ていても飽きる事はありませんし、「今日はどんな空模様が見られるかな?」とワクワクするひと時を楽しむ事ができるのです。 最後までご覧いただきありがとうございました

          常夏の国の夕焼け

          常夏の国からこんにちは

          夏の写真!お任せ下さい。私の住んでいる国は一年中、夏。季節と言えば、乾季と雨季の2シーズンのみ。それでも、日本に比べれば過ごしやすい暑さ(時々、オーブンで焼かれている気分になる事はありますが、、、)なので、寒さが苦手で過ごしやすい暑さを求めている方にはピッタリです。 一つ問題があるとすれば、曜日と日付を忘れてしまう事。「今日、何日だっけ?」、よくある会話です。 さてさて、今までに撮影した日常の風景写真を何枚かご紹介させていただきます。 最後までご覧いただきありがとうございま

          常夏の国からこんにちは

          私の海外就職 その2

          久々のオフ。職場を離れ、首都の島までおでかけ。来月末からの長期休暇に備え、ばら撒き土産用の紅茶を買い、首都付近に在住の友達とカフェでランチをしながらお喋り。たまに、仕事以外で日本語を話す事は、とても良いリフレッシュになります。 さてさて、前回の続きです。 結婚するつもりだったのに ダイビングのインストラクターとなり、ビギナーながらもどうにかこうにか辞める事なく、紆余曲折がありながらも6年同じ所で勤務しました。そこで、出会いもあり、5年間お付き合いした上で、その男性と結婚し

          私の海外就職 その2

          私の海外就職 その1

          今日のダイビングは本当によかった。5日間一緒に潜っていたゲストのラストダイブ。希望は、前々回のダイビングで逃したマンタ。最初の10分、全く登場してくれないマンタ。「今日もダメなの?」と思いかけていたら、ついに来てくれました。そこから40分間夢のような時間でした。 さて、タイトルに書いた通り、私の海外就職について書いてみようと思います。 きっかけ スタートは、たまたま見つけたゲストリレーションの求人。NZから帰国し、短期バイトをしていたのですが、やっぱり一度働きたいと思っ

          私の海外就職 その1

          会いたいと思った時に会っておこう

          今までの人生の中で、一体、どれくらいの人と関わりあったのか定かではありませんが、本当にたくさんの色々な方とお会いしてきました。特に、サービス業と言う仕事柄、色々な国籍の色々な方と出会っています。また、海外に出て20年近く、色々な出来事にも遭遇しました。その中で、声を大にして言いたい事、 会いたいと思った時に迷わず会っておこう です。 今ある日常は、ある意味、奇跡だと思うのです。世界的パンデミックは、表向き収束したように見えますが、まだまだ、コロナは猛威をふるい、治癒しても

          会いたいと思った時に会っておこう

          日本人に見えませんか?

          今日見た空模様、雲がいい感じに散りばめられていて思わず写真を撮りました。 さて、タイトルに書きましたが、日本の外にしばらく住んでいるとどうも日本人に見えなくなるようです(私だけではなく、こちらの日本人の友達も間違えられると言っていました)。そんな間違われ小話を思いつくままに書いてみます。 Are you re-entry? 休暇で日本に一時帰国した時にパスポートコントロールで、スタッフに聞かれ、一瞬、「確かに再入国だよな?」と思い、そちらに行きそうになりました。でも、私

          日本人に見えませんか?

          海外に出たきっかけ

          こんにちは。何を書こうかな?と思いつつ、昔を思い出して、海外に出るきっかけを書いてみましょうか? 大学院に行きたいけど、、、大学4年目、就活をしつつ、でも、もう少し勉強をじっくりしたい。そんなどっちつかずな気持ちでいたから、もちろん、採用面接を通過する事もなく、教員採用試験も不合格。最終的には、もう少し勉強したいと言う気持ちが強かったのです。ただ、入試、全く持って自信なし。手ごたえもイマイチ。これは、ダメだな、と思い、そんな時に見かけたホテルスクールの広告。 半年、学校で

          海外に出たきっかけ

          自己紹介|初めてのnote

          皆さん、初めまして。 なるようになる!と流されるまま、道を進んできたら、いつの間にか人生の半分近くが海外生活になっていたおひとりさま大人女子です。 久々に何か文章を書きたいな、と思い、ここにたどり着きました。 もう少し詳しい自己紹介を↓ 住んでいる所: きれいな海のある国 職業: ダイビングインストラクター 好きな事: 写真撮影、散歩、旅行 苦手な事: 英会話(日々修行中、でも頭のキャパが)、早寝(早起きは問題なし!)、集団行動 海外に出たきっかけ: 求人に応募して採用

          自己紹介|初めてのnote