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うちの子もお風呂嫌いでした。

小1の二女は今でこそお風呂が好き、まではいかないけど、
生活の一部として受け入れているくらいだけど、
それでも以前は嫌いだったなあと回顧しております。

お風呂には入れなければならない、
でも入ってくれない。
そのあとのタイムスケジュールが
どんどんどんどん、あとにあとに繰り下がっていく・・・

まあ、嫌なもんは嫌なんだよな、
だから嫌がっているんだよな。
そんなことは今でこそ思えるわけで。
お風呂の時間が待ち遠しくなるような
楽しい場所にすればよかったんだよなと、
改めて今思っています。

お風呂嫌いがなくなる3つのコツ

コツ(1)脱衣所での時間を好きになってもらう

まだ遊び足りないからお風呂を嫌がる子どもには、
遊びの延長としてお風呂に誘導できるよう
脱衣所での子どもの興味を引く工夫をしておくことがオススメです。

たとえば、ママ・パパが子どもの服を脱がせるのではなく、
子ども自身に脱いでもらい、
脱いだ服をカゴに投げ入れる遊びをすると、
子どもは服を脱ぐ時間が好きになるかもしれません。

また、脱衣所にお風呂用のおもちゃをいくつか用意しておき、
子どもに選んでもらうなども効果的です。
お風呂の前の時間を好きになってもらうことで、
そのままお風呂まで進んでくれるでしょう。

子どもの「お風呂嫌い! イヤ!」を克服する実用的アイデア3選

子どもは、何をするにも
モタモタとやっているように見えてしまい(反省)
ついつい「早くして!」と急かしてしまうのですが、
なんでも自分でやりたい年頃にはいいのかもしれません。
気長に見守れるママ・パパにおすすめです。

コツ(2)お風呂用のおもちゃを用意する

大人はゆったりと疲れを癒す目的で入浴をしますが、
子どもはお風呂の中でも楽しく遊びたいもの。
子どもが風呂を嫌がる理由が、
お風呂の中で遊べるおもちゃがないということなら、
お風呂で遊べる専用のおもちゃを取り入れてみるのは
いかがでしょうか。

まずはお風呂用のおもちゃを見せて、
子どもに興味を持ってもらいましょう。
実際にどのようにしてお風呂の中で遊ぶか、
ママ・パパが教えてあげると
よりいっそう喜ばれます。

■100円ショップのアイスキューブを凍らせる
100円ショップなどで販売している
カラフルなアイスキューブを凍らせて、
お風呂用のおもちゃ代わりに使用するアイデアです。
湯船に数個入れて溶けた感触を楽しんだり、
洗面器の中でお湯をかけてみたり、
おままごとをしたり…と遊び方はさまざま。
アイスキューブにはいろいろな形があるので、
子どもの好みに合わせて選んでもよいですね。
なお、お風呂用に作られたおもちゃではないため、
誤飲には気をつけて使用してください。

定番! 水鉄砲のおもちゃ
100円ショップやカプセルトイなどでも見かける水鉄砲は、
お風呂嫌いな子を引きつける定番アイテム。
壁に発射して射的を楽しんだり、
体を洗ったときのせっけんを水鉄砲で洗い流したり、
飽きずに楽しめそうですね。

見た目が変化するお風呂用おもちゃ
お湯や水をかけると、温度により、
色や模様などの見た目が変わる
お風呂用のおもちゃもオススメです。
湯船に浮かべて遊ぶこともできるタイプなら、
お湯や水につけて遊ぶことに夢中になって、
湯船にもしっかり浸かってくれそう。
お風呂嫌いを克服するグッズとして
ぴったりだといえます。

子どもの「お風呂嫌い! イヤ!」を克服する実用的アイデア3選

100円ショップで買えるのはうれしい限り!
楽しいあまり、ついつい長風呂になってしまって
結局急かしてしまいそうですが、
大人は遊んでいる様子を見ながら
シャンプーを済ませたいところですね。

コツ(3)色つきのお湯に釘づけ!? 入浴剤を使う

お風呂がつまらないと感じている子どもには、
湯船に入れるとお湯に色と香りがつく
入浴剤を取り入れるのもオススメです。
ただし、成分によっては
子どもの肌に合わない場合があるため、
子ども用に作られたものを選ぶと安心です。

さまざまなタイプの入浴剤で子どもの気を引く
入浴剤には顆粒タイプ、固形タイプ、
液体タイプなどがあります。
固形タイプには、子どもが好きなキャラクターの形に
成型されているものや、
おもちゃつきで販売されているものもあります。

入浴剤セットの中から子どもに選んでもらう
大きなスーパーやドラッグストアで売られている
さまざまな種類の入浴剤の詰め合わせを用意して、
毎日子どもに選ばせるアイデアもオススメです。
今日はどんな香りにするのか、
何色がいいのかを子どもに決めさせることで、
お風呂に誘導します。
顆粒タイプや固形タイプなら、
入浴剤が湯船に溶けていく様子や、
色の変化を目の前で確認できるのも楽しいポイント。
子どもでも違いがわかるような
香りになっているものも多いので、
香りあてクイズをするのも楽しそうです。
香りや色に季節感を持たせている入浴剤が多いため、
1年を通して楽しめるのもうれしいですね。
入浴剤を楽しむ習慣をつけることで、
お風呂が少しずつ好きになるかもしれません。

子どもの「お風呂嫌い! イヤ!」を克服する実用的アイデア3選

入浴剤はわが家でもやりました。
小1になった今でも固形の入浴剤を入れたがりますね。
というか、
中1の長女も去年くらいまでは入れたがり、
ケンカしていました・・・
「お姉ちゃんなんだから!!」
と言いたくなってしまうけど
それって禁句なんですよね。
ああ、恐るべし長女の精神年齢の若さ。。。
いや、若いって素晴らしいってことで!


対象年齢6歳以上ではありますが、
当店でもバスボール販売しております。
小学生以上のお子さんや、
コレクション好きの大人の方に。

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